日経平均は113円安、ダウ平均先物底堅く東京市場の株価下支え要因に

日経平均は113円安（13時20分現在）。日経平均寄与度では、エムスリー<2413>、ファナック<6954>、ソフトバンクG<9984>などがマイナス寄与上位となっており、一方、アドバンテスト<6857>、エーザイ<4523>、トヨタ<7203>などがプラス寄与上位となっている。セクターでは、サービス業、電気・ガス業、情報・通信業、不動産業、ゴム製品が値下がり率上位、パルプ・紙、鉄鋼、海運業、石油石炭製品、繊維製品が値下がり率上位となっている。

日経平均は後場に入りやや下げ渋った水準で推移している。ダウ平均先物が底堅い動きとなっていることなどが東京市場の株価下支え要因となっているようだ。

＜FA＞