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FOMC議事録控え早期利上げ観測への思惑からショートカバーも


 22日の日本株市場は買い先行後は、次第にこう着感が強まりそうである。祝日明けの米国市場ではNYダウが8営業日続伸で連日の最高値更新となった。原油相場の上昇や、近く発表が予定される減税策への期待から終日堅調推移となっている。シカゴ日経225先物清算値は大阪比65円高の19445円であり、これにサヤ寄せする格好となろう。円相場は1ドル113円60銭辺りで推移していることも、安心感につながりそうである。ただ、今晩のFOMC議事録の内容を見極めたいとする模様眺めムードも強まりやすいほか、日経平均は上値抵抗として意識されている19500円に接近する局面においては、強弱感が対立しやすいところであろう。

 昨日の日経平均は理想的なリバウンドの形となり、通常であればこれまでのもち合いレンジの上限である19500円処の突破を試す展開が意識されてくる。FOMC議事録の公表を前に、3月利上げへの思惑が強まるようだと、ややショートカバーの流れが優勢になりやすいだろう。一方で、トランプ大統領と議会がどのような政策で景気を刺激するのかが不透明なため、政策待ちとなる。そのため、レンジ上限を意識しつつも、こう着感の強い相場展開が続きそうである。

 物色の流れとしてはインデックス主導による主力株への買いが先行した後は、次第に個別対応になりそうだ。米国市場ではウォルマートの決算が発表されたが、これまで年末商戦での売上不振に加えて、複数のアナリストが業績見通しや投資判断を引き下げており、小売企業の決算には警戒感が広がっていた。内容は予想を上振れており、過度な警戒感が後退する中、ファーストリテ<9983>などへ資金が向かいやすいだろう。


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