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後場の日経平均は198円高でスタート、村田製や任天堂などが上昇


後場の日経平均株価は、前日比198.45円高の35,816.01円でスタートし、やや上げ幅を縮小しています。ランチタイム中の日経225先物は狭いレンジでもみ合っており、ドル円は1ドル149.70-80円で推移しています。アジア市場では、上海総合指数と香港ハンセン指数が堅調に推移。一方、東京市場は売り先行で始まりましたが、前日までの3日間の株価下落によって、押し目買いが入りやすい状況です。医薬品、電気・ガス業、鉱業が上昇している一方、非鉄金属や銀行業は下落しています。売買代金上位銘柄ではNRI、第一三共、フジHDなどが上昇しており、サンリオやキオクシアHDなどが下落しています。

[日経平均株価・TOPIX(表)]

日経平均;35816.01;+198.45TOPIX;2677.00;+18.27


[後場寄り付き概況]
 後場の日経平均は前日比198.45円高の35816.01円と、前引け(35825.59円)からやや上げ幅を縮小してスタート。ランチタイム中の日経225先物は35810円-35900円のレンジでもみ合い。ドル・円は1ドル=149.70-80円と午前9時頃から20銭ほど円高・ドル安水準。アジア市況は上海総合指数が小幅高で始まった後は下値の堅い展開で0.5%ほど上昇している一方、香港ハンセン指数はプラス圏で底堅く推移し1.2%ほど上昇している。

 後場の東京市場は前引けに比べやや売りが先行して始まった。ダウ平均先物が時間外取引でやや軟調に推移していることなどが東京市場の株価の重しとなっているもよう。一方、日経平均は昨日までの3日続落で2400円を超す下げとなったことから、下値では押し目買いが入りやすいようだ。

 セクターでは、医薬品、電気・ガス業、鉱業が上昇率上位となっている一方、非鉄金属、銀行業、ゴム製品が下落率上位となっている。東証プライム市場の売買代金上位では、NRI<4307>、第一三共<4568>、フジHD<4676>、村田製<6981>、任天堂<7974>、レーザーテック<6920>、東電力HD<9501>、武田薬<4502>、三井物<8031>、NEC
<6701>が高い。一方、サンリオ<8136>、キオクシアHD<285a>、アドバンテスト<6857>、フジクラ<5803>、MS&AD<8725>、りそなHD<8308>、IHI<7013>、川崎重<7012>、三井住友<8316>、三菱UFJ<8306>が下落している。

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