73%が「手話で話してみたい」と回答。聴覚障がい者と聴者のコミュニケーションに関するアンケート調査を実施
- 2023年10月19日 11:00:00
- マネー
- Dream News
- コメント
■調査概要
調査対象:10代~60代以上の男女
回答数:200名
調査期間:2023年10月11日~2023年10月13日
調査方法:インターネット調査
調査会社:自社調べ
※年齢・性別の内訳は以下の通りです。
【画像 https://www.dreamnews.jp/?action_Image=1&p=0000288651&id=bodyimage1】
【質問】聴覚障がい者と手話で話してみたいですか?
【画像 https://www.dreamnews.jp/?action_Image=1&p=0000288651&id=bodyimage2】
「はい」73%、「いいえ」27%でした。7割以上の人が聴覚障がい者と手話でコミュニケーションを取ってみたいと考えていることが明らかになりました。
●手話で話してみたいと思う理由(一部抜粋)
・小学生の時に少し手話をしていたから。(30代/女性/会社員・団体職員)
・自分自身としては手の動きに対して大変興味深いからです。(40代/男性/その他)
・多様性を考えてコミュニケーションをしっかりしたほうが良いと思うから。(30代/女性/会社員・団体職員)
・手話ができれば、聴覚障がい者と気軽に接する事ができるようになるから。(50代/男性/会社員・団体職員)
・言語ツールとして、話をできる人が増えるのはいいことだから。(10代/女性/学生)
・コミュニケーションの幅が広がり生活が豊かになるからです。(40代/男性/会社員・団体職員)
・小学生の時に難聴の友達がおり、少し手話も勉強したが中途半端な学習で終わってしまったため、しっかり勉強して日常会話を行えるようになりたいと考えているため。(30代/男性/会社員・団体職員)
・英語、フランス語、ドイツ語などと同じでひとつの言語だと思うので、相手が何を伝えようとしているのか理解したい。(40代/女性/自営業)
●手話で話してみたいと思わない理由(一部抜粋)
・話はしてみたいが手話を覚えられる気がしない。(30代/女性/会社員・団体職員)
・表情なども含め、全身を使って話すのが苦手だから。(50代/女性/その他)
・手話を覚えるのが大変そうなので。(50代/男性/会社員・団体職員)
・手話を行うには覚えることが多そうなので、筆談でもいいかと思うから。(40代/男性/その他)
・筆談の方が早そうなので。(30代/女性/会社員・団体職員)
・周りにいらっしゃらないので。以前の勤め先で聴覚障害者の方と接する機会があったが、筆談とジェスチャーで十分コミュニケーションがとれたから。(40代/女性/無職)
・手話を覚えるのが難しそうだから。また、普段聴覚障がい者と接する機会がないので、どう接してよいのかわからないから。(40代/男性/その他)
・過去に手話を学んだことがあるが、種類が多すぎて覚えるのがかなり難しかったので、筆談で話したほうが自分には向いていると思ったから。(20代/女性/会社員・団体職員)
【質問】手話が使われやすい社会を作るには、何が必要だと思いますか?(複数回答可)
【画像 https://www.dreamnews.jp/?action_Image=1&p=0000288651&id=bodyimage4】
最も多かったのが「学校で『手話学校で手話を学ぶ機会』を増やす」で150票でした。次いで「手話に親しみやすいイベントを設ける」94票、「聴覚障がい者と交流する機会を作る」91票、「行政や病院、ホテルなど、さまざまな場所に手話ができる人を配置する」82票、「その他」7票と続きます。「その他」の回答として、「普段から目にしやすい所にさりげなく手話を織り込む」、「話した内容を自動的に手話で表示してくれるアプリや、手話をカメラで見て自動的に言語化してくれるアプリを作る」などが挙がりました。
【質問】手話に対するイメージを教えてください。
・微妙なニュアンスを伝えるのが難しそう。(30代/女性/自営業)
・初めは難しいイメージがありますが、きちんと習えば誰でもできると思います。(60代以上/女性/無職)
・聴覚障がい者と共生していくための良い技術。(30代/男性/会社員・団体職員)
・手話を習いたいと思っても身近ではないので、中々手が出しにくい。(30代/女性/会社員・団体職員)
・コミュニケーションの重要な手段であると思います。(60代以上/男性/代表・役員)
・難しそうなので真面目に取り組まないと習得できなさそうです。(40代/男性/自営業)
・手話をする人も、聞く(見る)人も皆、表情が豊か。(40代/女性/無職)
・ハンドサインなので、やる気になって勉強すれば他国言語よりも簡単に覚えられそうなイメージ。(50代/男性/会社員・団体職員)
・覚えるのは難しそうだが、ニュース等で手話を使っているのを見ると、かっこいいなと感じる。(20代/女性/会社員・団体職員)
・どのくらい具体的に確実に伝わるのかよくわからない。次々と新語が必要になって大変そう。(30代/男性/会社員・団体職員)
・テレビでたまに見たりするのですが会話の細かいニュアンスまでどうやって伝わってるのか不思議に思います。(30代/女性/自営業)
・複雑なものもありますが、意外と簡単にできるものだったり、覚えやすいものが多くて『とても便利で面白いもの』というポジティブなイメージが強いです。(30代/女性/会社員・団体職員)
今回実施したアンケートによると、聴覚障がい者と手話でコミュニケーションを取りたい人は全体の7割にのぼることがわかりました。また、手話が使われやすい社会を作るには何が必要かたずねたところ、「学校で『手話学校で手話を学ぶ機会』を増やす」が150票と最も多く、小さな頃から手話に触れる環境を作ってほしいと考えている人が多いことも明らかになりました。
手話を覚えると世界が広がります。「おはよう」「ありがとう」など、日常で使う簡単な挨拶から始めてみてはいかがでしょうか。
■一般社団法人障がい者自立支援サポートとは
一般社団法人障がい者自立支援サポートは2016年に設立し、一般住宅を利用した誰もが安心して暮らせるグループホームを展開しています。地域と行政との密接な連携のもと、障がい者と健常者が幸せを共有できる場を提供しております。
一般社団法人障がい者自立支援サポート
本社:愛知県名古屋市北区若葉通2-3 第3諏訪ビル
代表理事:杉中忠
設立:2016年12月1日
事業内容:障がい者グループホームの開業支援・運営支援
https://sbo.or.jp/
https://sbo.or.jp/lp/business/
配信元企業:一般社団法人障がい者自立支援サポート
プレスリリース詳細へ
ドリームニューストップへ
ナイナイ岡村、鈴木紗理奈の不倫報道に複雑な思い「チクりがなければ…」
小澤征悦と再婚した桑子真帆アナ(34)黒い過去が流出、衝撃の過去にネット騒然
【プレミア12】米国ソーシア監督が侍に脱帽 高橋宏斗に「予想通り素晴らしい球を持っていた」
「戦争に備えよ」スウェーデン、食料や薬の備蓄を国民に呼びかけ
ドジャースが23年サイ・ヤング賞左腕スネルと接触 米メディア「魅力的な選択肢になるだろう」
志田未来リスキリングしたいのは英語「『How much?』と聞いて返ってきた意味が…」
MLB公式X、大谷翔平の愛犬デコピン衝撃ショットを公開 大谷の「犬吸い」に目を「ガン開き」
小木博明、不祥事勃発の際はマネの指示聞く「周りが言えるようなタレントっていいね、中には…」
東野幸治が謝罪「本当に調子に乗っていました、とんだ間抜けな人間でした」人気番組の企画で猛省
【ソフトバンク】リチャード契約交渉で保留「ハンコ押す覚悟決まらなかった」じっくり「銭闘」へ
クロちゃんを騙した「レイちゃま(小林レイミ)」の現在が別人すぎると話題に
俳優・火野正平さん死去 75歳 腰を骨折し体調崩す
二階堂ふみが結婚!?お相手が衝撃的過ぎてネット民「マジか・・・」
斎藤元彦・前知事の再選確実 兵庫県知事選、失職から返り咲き
3刷目の重版決定!榎原依那のファースト写真集「Inaism」から、完全未公開カットをご紹介♡
ガーシーが綾野剛のLINE公開でネット騒然「ショック」「すごいエンタメ」
小池里奈「超むっっっっっちむち」美バスト輝く黒ブラジャー近影に称賛「色気が増してる」
岡田将生が高畑充希との結婚発表
三浦瑠璃氏、斎藤元彦氏再選に「一番の敗者は当然、マスコミです」と私見
「スケスケ水着美尻」35歳女芸人のセミヌード写真展が大阪でも12月開催決定「本当に最後」
クロちゃんを騙した「レイちゃま(小林レイミ)」の現在が別人すぎると話題に
ガーシーが綾野剛のLINE公開でネット騒然「ショック」「すごいエンタメ」
二階堂ふみが結婚!?お相手が衝撃的過ぎてネット民「マジか・・・」
四千頭身、テレビから消えた理由を明かすも批判殺到「人のせいにするな」
大谷翔平の「盗塁」巡り訴訟、ドジャースなどが訴えられる 50、51個目の盗塁が対象
父が再婚の丸山隆平(36)現在の家族関係がとんでもないことになっていたと話題に
ユーチューバーもこう氏、元彼女・成海瑠奈について赤裸々告白
3時のヒロイン福田麻貴(32)は元アイドルだった!昔の姿がかわいいとヲタク歓喜
たぬかな、「あのチビやろ?」迷惑系黒人YouTuberへの苦言が物議
多部未華子(30)結婚の裏事情あまりにも恐ろしすぎると話題に!
ナイナイ岡村、鈴木紗理奈の不倫報道に複雑な思い「チクりがなければ…」
【プレミア12】米国ソーシア監督が侍に脱帽 高橋宏斗に「予想通り素晴らしい球を持っていた」
「戦争に備えよ」スウェーデン、食料や薬の備蓄を国民に呼びかけ
ドジャースが23年サイ・ヤング賞左腕スネルと接触 米メディア「魅力的な選択肢になるだろう」
志田未来リスキリングしたいのは英語「『How much?』と聞いて返ってきた意味が…」
MLB公式X、大谷翔平の愛犬デコピン衝撃ショットを公開 大谷の「犬吸い」に目を「ガン開き」
小木博明、不祥事勃発の際はマネの指示聞く「周りが言えるようなタレントっていいね、中には…」
東野幸治が謝罪「本当に調子に乗っていました、とんだ間抜けな人間でした」人気番組の企画で猛省
【ソフトバンク】リチャード契約交渉で保留「ハンコ押す覚悟決まらなかった」じっくり「銭闘」へ
サカナクション山口一郎、小学生時代から悩まされる病の薬が入手困難「あまりにも残酷だ」