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現代の言葉と定型詩のリズムで、ユーモアたっぷり。題材は、電話、せっけん、かぼちゃなど身近なものから、宇宙旅行、時間、愛など。『おじさん詩人が窓辺でつづった作品集』(松海書房発行)が9月中旬に発売開始!


現代の日常的な言葉と、五七五七や七五七五といった定型詩のリズムを用い、ユーモアたっぷりに書かれた詩集は全35作品。詩の題材は、電話、せっけん、かぼちゃなど身近なものから、宇宙旅行、時間、愛などまで幅広い。どの詩も親しみやすい表現で書かれており、楽しく、面白く読み進むことができる。また、すべてが定型詩でリズムがとてもよいので、朗読にも適している。



【画像 https://www.dreamnews.jp/?action_Image=1&p=0000286655&id=bodyimage1

■タイトル:『おじさん詩人が窓辺でつづった作品集』
■発行所:松海書房
■発売所:株式会社出版文化社
■体裁:B6判 並製
■総頁数:112頁
■ISBN:978-4-88338-713-7 C0092
■定価:1,100円(本体価格1,000円+税 10%)
■販売サイト:https://www.amazon.co.jp/dp/4883387135/

■掲載作品:
・クロッカス ・「私たち」一 ・「私たち」二 ・旅から帰って ・納豆の秘密 ・子犬が生まれた
・きこえるよ ・電話 ・風の道 ・みつばち ・せっけんの歌 ・はるかな山へ ・星と子ねずみ
・海 ・けんか相手の落とし物 ・こどものうさぎ ・きゅうりの絵 ・牛と牛乳 ・あしたの空 ・バイオリンの理想 ・あさがお ・かつお ・大きな古い森 ・一秒前 ・玄関のたな ・かぼちゃの歌
・八月三十一日の哲学・ 科学者 ・宇宙旅行 ・花の絵 ・あの歌 ・となり町 ・水 ・愛
・むく鳥のひな (以上、すべて詩の題名)

■著者:竹原康彦(たけはらやすひこ)
■著者プロフィール:
昭和40年(1965年)、新潟県に生まれる。愛称は「おじさん詩人」。現代の言葉と五七五七や七五七五といった定型詩のリズムで、ユーモアのある親しみやすい詩を書いている。小学生の頃から俳句に興味を持ち、その後、短歌にも関心を広げ、特に与謝野晶子、北原白秋、石川啄木の作品に親しむ。また、こうした歌人の詩にも心を惹かれ始める。大学生時代、石川啄木の詩『小さき墓』に深い感銘を受け、詩作を志す。

■本書に関するお問い合わせ
株式会社出版文化社
出版企画部 大西麻里子
TEL:03-6822-9200
FAX:03-6822-9202

E-Mail:book@shuppanbunka.com



配信元企業:株式会社出版文化社
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