建材・物流の2024年問題へ対応し、建設業の７割がデジタル化に取り組んでいる。
その実情は、エクセルやワードをメール・FAX送信する発注にとどまる。
2024年4月1日以降、建材・物流業界では時間外労働時間の制限が設けられ、更なる業務のひっ迫が考えられます。この課題に対して7割の建設業が業務のデジタル化を進めているものの、実態は書類を手書きからデータ化するにとどまっており、発送方法はメールやFAXが中心となっています※。デジタル化による業務改善を行いたいと考える企業は多いものの、人材や資金不足などの課題によりまだまだ進んでいないのが現実です。
※株式会社インフォマート「建設業における業務のデジタル化」に関する調査（2021年8月）
https://corp.infomart.co.jp/news/20210915_4289
DXの遅れや2024年問題の課題をサポートする建材メーカー向けTS-BASEで生産性を向上。
建材業界は、建材メーカーから流通店、さらに工務店などいずれも企業数が多く、中小企業が中心。商流が多段階で複雑多岐にわたっており、物流ルートも複雑になっています。
当社は、長年にわたり建材メーカーのカタログやサンプル帳などの販促物を作成する中で、建材メーカーや工務店などから業務に関わるたくさんの悩みを耳にしてきました。「販促物作成だけでなく、ソフト、ハード面からも建材メーカーに貢献していきたい」。そんな想いから、受発注システムの開発を始めました。
建材メーカー向けTS-BASE受発注システムサービスは、面倒なサンプル・カタログ作成、発送業務をワンストップでサポートします。（1）建材メーカーとユーザー間の受発注システム。（2）原板からサンプルカット加工し、カタログ・サンプル帳を作成。?ユーザーと建材サンプルプラットフォームの双方に届けるための倉庫管理・配送。これらをトータルに行うことで、業務効率改善とコスト削減につながります。
今後もお客様の業態に合わせたソリューションサービスの提供により、業務効率化やDX推進などを後押ししていきます。
【建材メーカー向けTS-BASE受発注システムの特徴】
特徴1 受注から発送までをシステム化し、受発注業務の効率化と販売支援に貢献
・今までアナログだったサンプルの受発注業務をWEB化し、受注業務の負荷を大幅に削減。
・出荷状況や物件情報などデータの見える化を可能にし、在庫管理の最適化に貢献します。
・多品種小ロット、多様なサイズ・カラーバリエーションにもシステムで一元管理が可能です。
・データを蓄積し、新規顧客の獲得や営業活動に寄与します。
・基幹システムや商品管理システム、倉庫管理システム（WMS）、仕入先との連携も可能です。
特徴2 カットサンプル作成やカタログ・サンプル帳制作を代行
・原板からのカットサンプル作成やカタログ・サンプル帳制作まで、販促物の制作を
ワンストップで対応可能です。
特徴3 カットサンプル含む販促物の倉庫・在庫管理・配送代行で、お客様の多様なニーズに対応
・配送先のお客様や建材サンプルプラットフォーム向けの配送レギュレーションに対応。
多種多様な配送ニーズに対応します。
【画像 https://www.dreamnews.jp/?action_Image=1&p=0000286470&id=bodyimage4】
■本件に関するお問い合わせ
竹田印刷株式会社
住所 ： 名古屋市昭和区白金一丁目11番10号
部署 ： ワンストップサービス本部 セールス1部 坂本
ＴＥＬ： 052-871-6353
E-mail： sakamoto@takeda-prn.co.jp
配信元企業：竹田印刷株式会社
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