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2023年2月 中学受験 合格の秘訣は、「中学受験を終えての感想」にあった!!


アクセラレーテッドラーニングジャパン有限会社(本社:東京都千代田区)の運営する中学受験の情報ポータルサイト「かしこい塾の使い方」(https://www.e-juken.jp/)では、本サイトに会員登録するメルマガ会員様のうち、中学受験を目指すお子さんをお持ちの親御さま75名を対象に2023年2月7日(火)~14日(火)にかけて、「中学受験を終えて」をテーマにアンケートを実施いたしました。

<調査結果トピックス>
1. 受験のための費用は3年間で200~300万円がかかることを覚悟したほうが良い。
2. お子さんが受験を乗り越える上で精神的な支えになってくれたのは母親が多数。
3. お子さんとの関係を良好にするために気をつけることについて。

<アンケート調査概要>
アンケートテーマ:「健康管理」
調査期間:2023年2月7日(火)~14日(火)
調査方法:インターネット調査
回答者数:かしこい塾の使い方メルマガ会員 75名
(中学受験を目指すお子さんをお持ちの親御さま)
関連URL:https://www.e-juken.jp/topic230228.html
*********
この度、中学受験の情報ポータルサイト「かしこい塾の使い方」(https://www.e-juken.jp/)では、中学受験を目指すお子さんをお持ちの親御さんに「受験のための費用は全部でどのくらいかかりましたか?」など、「中学受験を終えて」についてアンケートを実施しました。
・受験のための費用は全部でどのくらいかかりましたか?

【画像 https://www.dreamnews.jp/?action_Image=1&p=0000275990&id=bodyimage1

【解説】
「200~300万円」が32%、「100~200万円」が28%、「300~400万円」が20%、「100万円以下」が8%、「500万円以上」が5%という結果となりました。
中学受験は、塾の月謝に加えて、書籍代、夏期・冬期講習費用、場合によっては交通費など、少なくない費用がかかるのが現実です。首都圏で難関校に合格実績がある大手進学塾に4年生から6年生の3年間通うとすると、塾代と、交通費や軽食などの細々した費用も含めると3年間で200~300万円がかかることを覚悟したほうがいいでしょう。費用の面でも家計に負担がある中学受験ですが、お子さんの将来の学習環境の確保と貴重な経験が得られるという意味では、チャレンジする価値はあると思います。

(主任相談員 前田 昌宏)

お子さんが受験を乗り越える上で精神的な支えになってくれたのは誰ですか?

【画像 https://www.dreamnews.jp/?action_Image=1&p=0000275990&id=bodyimage2

【解説】

「お母さん」が37%、「塾の先生」が37%、「その他(具体的に)」が13%、「お父さん」が7%、「兄弟姉妹」が4%、「学校の先生」が1%、という回答でした。
中学受験は、親の子どもとの関わり方で結果が大きく変わります。
先回りするお母さん、目の前の子どもを見ようとしないお父さんに共通しているのは、子どもとの関わり方があまり上手ではないことです。それでは、中学受験を成功させるために、どう子どもと関わればいいのでしょうか。それはまず目の前の子どもをよく見つめることです。子どもをよく観察し、子どもの気持ちになって考えましょう。
いちばんわかりやすい方法が「自分が小学生のとき、こんな状況だったらどう思うだろう」と想像してみることです。どんなことを考えて、どんな言葉を親からかけてもらったらうれしいのかを考えてみるのです。そうすれば、自然と子どもにかける言葉や行動が変わってくると思います。

(主任相談員 西村 則康 )

お子さんとの関係を良好にするために、気をつけたことはありますか?

【画像 https://www.dreamnews.jp/?action_Image=1&p=0000275990&id=bodyimage3

【解説】
お子さんとの関係を良好にするために気をつけたこととが「ある」が88%、「ない」が12%という回答でした。
小学生のお子さんが受験勉強をするということはどういうことなのでしょうか。どんどん遊ぶ時間がなくなり、お子さんの「息抜き」の機会も少なくなります。そんな中、学校や塾でどんなことがあったのか、そこでお子さんはどんなことを思ったのかなど、何気ない会話の中から知ることができることは多いものです。
ぜひ、意識的に会話の時間を持つようにしましょう。
「ある」と答えた方からは、以下のような回答が寄せられました。

1月に入ってからは、なるべく怒らないように穏やかに過ごせるように努めた。 (6年生 男の子)
6年後期になっても緊張感がまったくなく、とても楽観的なタイプでした。「こんなに呑気でいいのだろうか。もっと真剣なムードが欲しい」と思ったこともありますが、「この明るさ・ポジティブさもこの子の大きな武器だ」と考え、最後まで明るく楽しいムードで過ごすことができるように心がけました。 (6年生 女の子)
Test (6年生 男の子)
・あまりガミガミ言うのをやめ、自主性を重視した (6年生 女の子)
・ある (具体的に) Response
・いつもより、日常の希望を 受け付ける。献立、おやつ、 本の購入 (6年生 女の子)
・おやつの準備 (6年生 女の子)
・ガミガミ言わないようにしました。また同じことは蒸し返さない。それでも言ってしまいましたけど。 (6年生 男の子)
・できるだけ〇〇しなさいといった命令口調にならないようにしました (6年生 男の子)
・テストの直後に出来、不出来を聞かない。 週末に親と15分だけテレビゲームをさせてあげた。 (6年生 女の子)
・とにかく欠点や足りない点ばかり目につきます。でもそれを指摘してもやる気は出ません。 うちの場合親の仕事は自信喪失気味の子供に対し、できるようになったこと、強みを思い出させることでした。分かっていてもそれを貫くことはなかなか難しく、イライラして思わず口出ししてしまったら、正直に伝えあやまるようにもしていました。親も緊張したりするんだと理解してくれたようでした。 特に直前期は感染症対策で家にいる時間が長く、イライラが募ります。感染予防に気を付けながら、なるべく子供と離れる時間をつくるように気を付けました。 (6年生 女の子)
・なるべくイライラしない、売り言葉に買い言葉をしない (6年生 女の子)
・ネガティブなことは言わない (6年生 女の子)
・ネガティブな言葉は避けるようにした。 (6年生 男の子)
・バトルの後にマッサージを入れるようにした (6年生 男の子)
・ポジティブな言葉かけ (6年生 男の子)
・ほめる イライラしない 強制しない (6年生 女の子)
・よく衝突もしたが、とにかく一緒に戦っている仲間であるということを伝えて信頼関係を気づいた。また他の保護者よりも説明会やセミナーに多く足を運んで、自身の家庭で活かせることは何でも試してみた。特に具体的な事例を用いてアドバイスして、褒めることを心がけた。 (6年生 男の子)
・ラスト1ヶ月は好きな食べ物を食べたい時にあげてました それだけで機嫌が良くなりました (6年生 男の子)
・家庭教師など第三者の意見を取り入れる (6年生 男の子)
・気持ちにより添うこと (6年生 女の子)
・詰問しない。 (6年生 男の子)
・健康面です。 (6年生 男の子)
・喧嘩になった時に、親の思いや考えを正直に話して納得してもらい、子供の気持ちもしっかり話させて、お互いの気持ちを正直にぶつけ合うようにした事。そして、親が誤認してたり、感情的になっただけの行動を取った時は、後でちゃんと謝るようにしていた事。 (6年生 男の子)
・言いすぎてしまったときには、謝る。 (6年生 男の子)
・言葉遣い (6年生 女の子)
・口出しし過ぎない。 (6年生 女の子)
・最後まで明るく振る舞う (6年生 女の子)
・子供が疲れが出てきたら適度に塾も休ませて休息を取らせました。親もストレスがたまらないよう、子供が塾に行っている間は息抜きをするようにしていました。 (6年生 男の子)
・子供とのコミュニケーションは欠かさない。感情的には叱らいように努める。 (6年生 男の子)
・子供のプレッシャーになる言葉をさける。塾のない日は好きな食事、おやつを出す。 (6年生 女の子)
・子供のやる気を損なわないようになるべく褒める方針を心掛けた。 子供の言い分を聞くように心掛けた。 (6年生 女の子)
・子供の気持ちに、まず同調するように心がけました。 (6年生 女の子)
・志望校は本人の気持ちを最優先にした。 (6年生 女の子)
・思春期の娘と衝突した、後の対応 (6年生 女の子)
・受験は成長のためにするものであること、受験の結果で人生が決まるようなものではないことなどを繰り返し話して納得したうえで受験勉強を進めた。 (6年生 男の子)
・塾の自習室や個人指導を活用して、お互いの距離を保った。 (6年生 男の子)
・塾の先生を信頼し、大人目線での子供への指摘は避けた。 (6年生 男の子)
・小6の秋以降は、特に前向きな声掛けをするように心がけた。 (6年生 男の子)
・小さな事ができた時、すごいね~と褒めたこと。 (6年生 女の子)
・親が我慢する (6年生 女の子)
・親が感情的にならないようにした。 (6年生 男の子)
・親はもっともっとと焦ってしまうので、子どもと距離をとること。 (6年生 男の子)
・親は感情的にならないようにする (6年生 女の子)
・親は塾の定期テストや模試の結果に一喜一憂しないで、前向きに励ます。本人の気持ちを大切にすること。 (6年生 男の子)
・親も心を落ち着かせる方法や、怒りをコントロールする本も読みました。出来るだけ子どもが気持ちよく勉強を始められるように気をつけ、勉強時間以外は受験の話しをせず、仲良く雑談などをしました。 (6年生 男の子)
・親主導の管理学習から徐々に子供自身の考えで組み立てる学習へ切り替えていき、学習内容やスケジュールについての衝突をなるべく回避することを心掛けました。 (6年生 男の子)
・成績が下がっても怒らない。できるようになったことを褒める。 (6年生 女の子)
・息抜きとなる運動系の習い事は最後まで継続し、メリハリをつけた (6年生 女の子)
・第三者に子供への注意を伝えてもらう (6年生 女の子)
・直前期には、なるべくしからずほめるようにする。まだまだの出来でしたが、「ちゃんと分かってるね!」と励ましてあげました→第一志望受かりました。 (6年生 男の子)
・直前期に腹の立つようなことを言われてもぐっと我慢したこて。 (6年生 男の子)
・直前期はマイナスの言葉は言わず、プラスの言葉を使うようにする。 (6年生 男の子)
・直前期は前向きになれるような声がけを心がけました。 (6年生 女の子)
・直前期は特に前向きな声掛けを心がけた、11月以降のテストの出来に一喜一憂しない (6年生 男の子)
・点数が悪くとも怒らない。 勉強に姿勢が向いていない時はしかる。 (6年生 男の子)
・怒らないように  喧嘩しないように (6年生 女の子)
・美味しいものを作る、好きな香りの入浴剤を用意する等リラックスできる態勢を整えた (6年生 女の子)
・勉強に対して口を出さない (6年生 男の子)
・母自身が息抜きをした (6年生 男の子)
・母親は勉強を教えない。子どもの方が母親より凄いと思い込ませる。 (6年生 男の子)
・毎日どこかのタイミングでハグをした。 (6年生 女の子)
・毎晩マッサージした (6年生 男の子)
・無理をさせすぎず適度に息抜きをさせた。勉強と遊びの時間のメリハリをつけた。 (6年生 女の子)
・良い面を意識した (6年生 男の子)

(主任相談員 西村 則康 )

■今回のアンケート項目
Q1:お住まいの地域を教えてください。
Q2:お子さんの性別を教えてください。
Q3: お子さんの学年を教えてください。
Q4: 面接試験はありましたか?
Q5: お子さんにとって受験とはどのようなものでしたか?
Q6: 受験のための費用は全部でどのくらいかかりましたか?
Q7: 最終的に何校受験しましたか?
Q8: お子さんが受験を乗り越える上で精神的な支えになってくれたのは誰ですか?
Q9: 受験当日、持って行って良かった!と思うものを教えてください。(自由記述)
Q10: お子さんとの関係を良好にするために、気をつけたことはありますか?
Q11: 最後に、これから中学受験を目指すという方に、受験を乗り越えた先輩としてアドバイスを頂けますでしょうか?(自由記述)

■中学受験の情報ポータルサイト「かしこい塾の使い方」
お子さんが中学受験を目指して大手進学塾に通っているものの、なかなか成績が伸びないことに悩む親御さんに向けて、塾の使い方をガイドとして誕生したサイト。中学受験のテクニック、正しい知識、ぐんぐん成績を伸ばすための情報を提供している。
(URL)https://www.e-juken.jp/

アクセラレーテッドラーニングジャパン有限会社では、今後も定期的に中学受験に役立つ最新情報を発信していく予定です。

■お問い合わせ先
アクセラレーテッドラーニングジャパン有限会社 PR事業部 担当:加藤
TEL:03-5510-2530/FAX:03-6811-6761 Mail: a.kato@meimon.jp



配信元企業:アクセラレーテッドラーニングジャパン有限会社
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