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【調査結果】定期テスト対策で1番効果があったのは?1位は『予習・復習』!


ARINA株式会社が運営する幼児、小学生の親御さん向けの教育メディア「おうち教材の森」(https://naki-blog.com/study/)は、日本全国の高校生以下のお子さんをお持ちの親御さんを対象に「定期テスト対策で1番効果があったのは?」とアンケート調査を実施しました。その結果を公表します。

調査方法:インターネット調査
調査人数:200人(お子さん内訳 小学生:66人、中学生:52人、高校生:33人、その他:49人)
調査主体:ARINA株式会社、おうち教材の森
調査時期:2022年11月14日
調査レポート:https://naki-blog.com/study/survey-report-104/
発表日:2022年11月25日

*本アンケート結果を引用する場合は「おうち教材の森」のURL(https://naki-blog.com/study/)を使用してください。

調査結果
「定期テスト対策で1番効果があったのは?」とアンケート調査した結果、1位は『予習・復習』でした。

【画像 https://www.dreamnews.jp/?action_Image=1&p=0000272823&id=bodyimage1

1位:予習・復習
・家で復習するのがしっかりと思い出せるのでよかった。
・小学生ですが、毎日、リビングのテーブルで予習させています。時間を決め、隣について勉強をすることで今のところは問題ないみたいです。
・予習と復習で繰り返すことは役立つと考えます。
・今日学ぶ事は前日に予習して今日学んだ事は今日復習すれば、常に同じパートを3回勉強する事になるため効果があります。
・高校の授業は難しいので、復習して知識を定着させることが大切だと感じています。予習も大切ですが、我が家の子どもは予習はしていないようです。
・次やるところを前もってやっておくと、家でもやったなと思い出せる事と、学んできた事をもう一回復習する事で、記憶出来るから。

2位:授業をちゃんと聞く
・教師の話をよく聞き理解できれば、後は問題をこなしていけばいいので。
・授業で理解が出来ていると家で復習しても時間かからない。
・授業が勉強の始まりだから。最初から聞かないのはその勉強をしていないのと同じことになるから。
・授業にしっかり取り組むことが一番大切だ。
・テストに出るポイントが授業のなかで話されるから。
・結局授業中に説明されているところから出題されているから。

3位:授業中ノートをとる
・ノート取らないとほんとにわからなかったから。
・書く事で覚える。
・授業を聞くのは最も大切だが、先生がわざわざ黒板に書く内容はテストに反映されると思うので、先生が口頭で話した内容に加えて黒板に書いた内容もノートに記載するのがベストだと思うから。
・授業通りの内容でテストが出題されているから。
・先生は教えてないことをテストに出すわけにはいかないので、授業で必ずテストに出すところには触れています。そして,大事なところを理解しているかどうか確認するための定期テストだから、ノートを読み返して、赤文字や、アンダーラインがついているところを確実に覚えることが大切だからです。
・学生の時、定期テスト対策として、先生が黒板に書いたことをノートに書くのではなく、先生が言葉だけで説明し話したことまで細かくノートにとっておくとテストの時にとてもそれが生かされました。

4位:塾
・本人の能力や習熟度にあわせてポイントを絞って効率よく教えてくれる場所だから。
・塾での講義も大事ですが、自習室の集中した空間で勉強することが大事だなと思います。わからないところがあればすぐ聞きに行けるし、静かなので時間を忘れて勉強することができます!
・仲の良い友人も通っているらしく本人が希望したので。
・授業にノートとるとか聞くは普通なのでまず塾に通わせるのが一番かなと思いました。
・テスト前の対策授業が効果的だったから。
・塾に行くことによって定期テストで高得点が取れたから。

5位:先生に質問する
・先生に質問することでわからないところを潰していく。
・日々の学習はもちろん必要だと思いますが、分からない所は、きちんと先生に質問して聞くべきだと思います。分からないままにしては、いけないと思います。
・先生に聞きに行くとその場で教えてくれる。時間を作ってくれる。無料家庭教師みたいなものですね。先生の評価もあがるので、印象がよくなる。
・1人では解決しないことも多いから。
・言葉に発することで印象に残るから。

6位:その他
・『復習のみ』予習はどっちでも良いけど、復習やまとめが大事。
・『計画を立てる』試験勉強期間中に1教科を2回は勉強する時間割り当てを組み、確実に1日に2教科は勉強するようにしました。質より量という考え方で自分自身に自信をもたせ、テストに挑むことで、結果として中高大推薦で行くことが出来ました。
・『教科書を隅から隅まで何度も読みながらそのままノートに書き、丸暗記。』満点はとれないかもしれないけど、ある程度の点数は絶対とれる。
・『友だちのノートを見せてもらって、それをベースに勉強する。』授業をちゃんと聞いているものの、自分ではきちんとノートをとらないし、友だちにとても優秀な子がいるのでその子のノートで勉強する方が効率がいい、と本人が言っています。
・『暗記を必要とする勉強方法は、枕元で覚えて記憶したら、そのまま寝る事』覚えてから、すぐ寝ると8割方記憶が残ります。
・『教科書ワーク』教科書の単元ごとにまとめテストがあって定期テストの内容と似ているから。

7位:YouTube
・様々な解説動画が無料で見れ、見たいものを見れるから。
・わかりやすく説明してくれるし、途中でとめられる。
・子供が興味もって取り組みだしたので。
・便利だから。

8位:通信教育
・好きなキャラクターの教材だったので、楽しく取り組んでいます。
・通信教育で予習と復習をして苦手なところを分析してもらいテストに臨んだため。
・通信教育は解説が十分にあるので予習として最適であり、授業が復習のような形になるので記憶の定着率が上がるようです。テストで100点を取ることが増えました。

【総括】今回のアンケートで定期テスト対策で1番効果があったのは?1位は『予習・復習』でした
ダントツで「予習・復習」が大切との回答がありました。
予習をすることでその時点でわからないところを知ることができ、復習することで予習の段階でわからなかったところを理解することができます。さらに知識を定着させるためには、少し時間をおいて再び挑戦してみるのがいいのだとか。
うまく「予習・復習」をして、苦手分野を減らしていけるといいですね。

ARINA株式会社は、運営するメディア「おうち教材の森」を通じて、1人でも多くの人が、より良い家庭学習環境を整えられるように、社会に貢献してまいります。
■ARINA株式会社について
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