2018年 ロイヤルウェディング:イプソス、イギリス王室に対する世界の認識を調査
- 2018年05月18日 13:00:00
- マネー
- Dream News
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イギリス王室で最も好感度が高いのは?
来たるヘンリー王子とメーガン・マークルさんのロイヤルウェディングに向け、イプソスは世界28か国で調査を実施しました。調査は65歳未満の成人を対象にオンラインで実施し、ロイヤルウェディングに対する関心度、王室や各王室メンバーに対する感情などを伺いました。その結果、「一番好きな王室メンバー」は、エリザベス女王とヘンリー王子(それぞれ調査対象者の23%が選択)であることがわかりました。次いで、ウィリアム王子、キャサリン妃(それぞれ17%、18%)でした。彼らの子供であるジョージ王子、シャーロット王女(それぞれ10%、9%)が続いています。
イギリス王室に対しては「好ましい」傾向
世界的に見ると、王室に対する認識は、「好ましくない」(11%)より「好ましい」(35%)傾向にありました。一方で、世界のほぼ半数は「中立的」(37%)、あるいは「わからない」(16%)と回答しています。イギリス以外で、王室に対する好感度が最も高かった国はルーマニア(「好ましい」が58%)、サウジアラビア(50%)、インド(48%)、およびアメリカ(43%)でした。
【画像 http://www.dreamnews.jp/?action_Image=1&p=0000173960&id=bodyimage1】
イギリス王室、個人としての好感度は?メーガン・マークルさんに対しては?
王室メンバー一人ひとりについてのほうが、好感度は高い傾向があります。特にそれが顕著だったのは、エリザベス女王(「好ましい」が41%)、ウィリアム王子とキャサリン妃(それぞれ43%、39%)、そしてヘンリー王子(41%)です。対して、好感度が最も低かったのはチャールズ皇太子でした(「好ましい」が24%で、「好ましくない」と同じ割合)。とは言うものの、イギリス王室の好感度と同様、過半数は「中立的」、あるいは「わからない」という回答でした。
5月19日にヘンリー王子と結婚するメーガン・マークルさんも、イギリス王室の中では一番目立たぬ存在ではあるものの、「好ましい」という肯定的な土台からスタートしています。彼女を「好ましい」と感じている人は29%であるのに対し、「好ましくない」と回答したのはたったの10%でした。そして、10人中6人は「中立的」(41%)、あるいは、「わからない」(21%)のどちらかを選択しています。また、各国においては「好ましい」が「好ましくない」を上回る結果となりました。彼女の母国であるアメリカでは、43%が「好ましい」と回答し、最も高い割合でした。
そして、ロイヤル・ウェディングに対する世界の認識
来たる、彼女のウェディングというトピックとなると、世界では4人中1人(27%)が、ウェディングに関するニュースに「まあ関心がある」と回答しています。一方で、「関心がない」と回答したのは、3人中2人(67%)でした。関心度が最も高かった国は、インドと南アフリカ(それぞれ、54%と49%)で、最も低かった国は、スペイン(8%)、スウェーデン、日本(いずれも12%)、セルビア(13%)、フランス(15%)でした。
イギリス王室がイギリスのイメージに与える影響は?
「王室が、イギリスに対する認識に、どのような影響を与えているか」という質問に対しては、平均でほぼ半数(51%)が、「影響はない」と回答しています。「王室によって好影響がもたらされている」と回答した人は23%、対して「悪影響がある」は11%でした。調査対象国のうち22か国においては、「好影響」と回答した割合のほうが「悪影響」よりも高いという結果でした。
とは言え、イギリス王室には「イギリスは伝統的な国」という認識を高める傾向があります。調査対象者に「イギリス王室があることで、イギリスと言えばどのような特徴を連想するか」をリストから選択してもらったところ、「伝統的」が最も多く選ばれ、平均で48%という結果が出ました。対して「近代的」という回答はたったの9%です。対して「王室は、イギリスが“不平等な社会”であることを示している」と回答した人が、15%の割合で見られました。アルゼンチン、チリ、トルコなど、王室に対して否定的な姿勢を見せる傾向が比較的高い国においては、この割合も高くなっています。
■ ■ ■ 調査概要 ■ ■ ■
調査時期: 2018年3月23日~4月6日
調査対象: 世界28カ国の男女(オーストラリア、ブラジル、カナダ、中国、フランス、イタリア、日本、ルーマニア、ロシア、スペイン、イギリス、アメリカでは18~65歳の約1,000人、アルゼンチン、ベルギー、チリ、ハンガリー、インド、マレーシア、メキシコ、ペルー、ポーランド、サウジアラビア、セルビア、南アフリカ、韓国、スウェーデン、トルコでは18~65歳の約500人)
サンプルサイズ: 20,793名
調査方法: イプソス・オンラインパネルを利用したオンライン調査
■ ■ ■ イプソスについて ■ ■ ■
1975年創業。イプソスはリサーチのプロフェッショナルが経営する世界第3位のグローバル市場調査会社です。
世界89カ国の拠点では、16,000人以上のスタッフが、5,000を越えるクライアントにサービスを提供しています。年間の調査プロジェクト数は10万件以上、実施インタビュー数は7,000万件以上に上ります。
GreenBook Research Industry Trend Report 2017で最もイノベイティブなリサーチ会社の第2位に選ばれました。
Ipsos in Japan ホームページ: https://www.ipsos.com/ja-jp
本件についてのお問い合わせ:
イプソス株式会社 マーケティング&コミュニケーション担当
TEL: 03-6867-8001 Email: japan.info@ipsos.com
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