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鎌倉・逗子・葉山 マナーアップキャンペーン2015 スタート!!



報道関係各位                                        2015年7月8日
                          鎌倉・逗子・葉山海水浴場マナーアップ推進協議会事務局



           鎌倉・逗子・葉山 マナーアップキャンペーン2015 スタート!!

                    SMART BEACH PROJECT

住む人、働く人、遊びに来る人、誰にとっても日本一のビーチに。子どもからお年寄りまでみんなが快適に
安心して楽しめる海水浴場を取り戻すため、3自治体が共同で取り組みます。


 神奈川県鎌倉市(市長:松尾崇)、逗子市(市長:平井竜一)、葉山町(町長:山梨崇仁)の2市1町は、
海水浴場利用客が増加する一方でマナーが悪化し、それによりファミリー層の来訪の減少や地元住民からの苦情が
相次いでいるという現状を受け、子どもからお年寄りまでみんなが快適に安心して楽しめる海水浴場を取り戻す
ため、3自治体が共同でマナー向上に取り組むキャンペーンを行います。


 昨年度から始まった同取り組みは、一定の効果があったものの、“3自治体が連携し健全な海水浴場を目指す“
という本来のメッセージが利用者等に十分に伝わりませんでした。
 そこで本年度は、6/26(金)~8/31(月)の期間をマナーアップキャンペーン期間と位置づけ、目指すべき
海水浴場は、キレイな砂浜と美しい海、思いやりをもった利用者でにぎわい、そこに住む人、そこで働く人、
そしてそこを楽しみに訪れるすべての人々が、性別や世代を超えて楽しめる「SMART BEACH」であるとし、
それを広く周知するための本キャンペーンを「SMART BEACH PROJECT」と命名しました。
 また、自分のことだけではなく他人を思いやる気持ちを持ちながらビーチを“シェア“することで日本一の
ビーチを作ろうという気持ちを込め、「No sharing No beach」をキャッチコピーとしました。


■ 6/22「記者発表会」-マナーアップ大使に今井洋介さんを任命-
 キャンペーンスタートに先駆け、6/22(月)に3自治体の首長が集まり、各海水浴場の現状や問題点と
本キャンペーンで目指すもの、キャンペーン概要を発表する記者発表会を実施しました。そして、本キャンペーンのメッセージを広く伝えるマナーアップ大使として、鎌倉市出身で、写真家・音楽家として活躍するタレントの
今井洋介さんを任命しました。
 今井さんは今回の新たな抜擢に「一人一人に問題提議をして、発信して、まとめていくことが自分の使命だと
思っている」と意気込みを語っていただきました。


■ 7/5「SHONAN by the sea ーSMART BEACH PROJECTー」-4時間公開生放送を実施-
 7/5 (日)には、今井さんがDJを務めるFMヨコハマのラジオ番組『SHONAN by the sea』で、鎌倉市の
由比ヶ浜海水浴場のビーチハウス「クイックシルバー」にて、「SMART BEACH」について実際に海を見ながら
考える、4時間の公開生放送を実施しました。
 番組中には、鎌倉・逗子・葉山の3自治体のマナーアップキャンペーンご担当者にご出演いただき、キャンペーン実施に至った背景や趣旨、思いなど、お話を伺ったほか、逗子・葉山の海水浴場からも井出大介さんがレポートを
行いました。
 番組後半には、サーファーでもあるアーティストのヨースケ@HOMEさんがゲスト出演し、生演奏を繰り広げ
ました。


 本キャンペーンでは、以下の取り組みも実施しています。


 ーーーーーーーーーーーーーーーーーー★#ハッシュタグキャンペーンーーーーーーーーーーーーーーーーーー

鎌倉・逗子・葉山の海水浴場を、住む人、働く人、遊びに来る人、誰にとっても日本一のビーチにしたい!
と思う人は、ハッシュタグ「#シェアビーチ」を付けて、SNS(Twitter、Instagram、Vine、YouTube)で
ツイートや画像を投稿してください。
http://blog.fmyokohama.jp/smartbeach/ (6/26~8/31)

 ーーーーーーーーーー★海の家や各種イベントにおけるオリジナルビニールバックの配布ーーーーーーーーーー

キャンペーンロゴを大きくプリントした、ビーチで役立つオリジナルのビニールバックを制作。
各海水浴場やイベントで配布します。



誰でも快適に楽しめるのが本来の海水浴場です。
鎌倉市・逗子市・葉山町の2市1町は、本キャンペーンを通じて、あらゆる世代のあらゆる立場の人々が、
自分のことだけではなく他人を思いやる気持ちを持ちながら楽しむという想いを共有し共存する、
“思いやりにあふれた日本一のビーチ”を目指し、今後も引き続き、さまざまな取り組みを通じて、
本キャンペーンの啓発活動を行ってまいります。



【報道関係の方からのお問い合せ先】 
広報事務局(フロンティアインターナショナル内) 担当:橋本・森・千葉
TEL:03-5778-4844 / FAX:03-5778-6516 / mail:frontier-pr@frontier-i.co.jp










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