夫婦で一緒にお酒を飲む時間は、「楽しい」「コミュニケーション」「リラックスできる」。２人の時間を持つことで夫婦仲が深まる？～夫婦での飲酒習慣に関するアンケート～

【調査結果概略】

　全国の２０代～４０代、既婚の男女で、お酒を飲む人を対象にアンケートを実施しました。
回答者４９０人のうち、配偶者もお酒を飲むと答えた人は７３．３％。そのうち、自宅や外出先で、夫婦一緒にお酒を飲むことが「ある（よくある・たまにある）」と答えた人は、８７．２％という高い割合となりました。

　夫婦で一緒にお酒を飲む時間が自身にとってどのようなものか、選択してもらったところ、最も多かったのは「楽しい」（６４．２％）。
次いで、「コミュニケーション」（６２．３％）、「リラックスできる」（５８．１％）となりました。

　また、先の質問で一緒に飲むことが「よくある」と答えた人のうち３４．６％が、そうした機会や時間を（さらに）「増やしたい」と回答しました。その理由としては、会話をしたり、一緒の時間を過ごすことが、夫婦の仲を深めると感じている人が多いようです。
　また、夫婦で一緒にお酒を飲むことがないと答えた人に、そうした機会や時間があった方がよいと思いますか？と尋ねたところ、７８．６％の人が「あった方がよい」と回答しました（あった方がよい・どちらかといえばあった方がよいの合計）。その理由についても尋ねました。


【調査結果はこちら】
https://www.asmarq.co.jp/mini_research/mr201302_2couple.html


【調査内容】
Ｑ１．配偶者の飲酒状況（単一回答）
Ｑ２．夫婦で一緒にお酒を飲む頻度（単一回答）
Ｑ３．＜夫婦で一緒にお酒を飲む機会や時間＞についての意識（複数選択）
Ｑ４．＜夫婦で一緒にお酒を飲む機会や時間＞に対する今後の意向（単一回答）
Ｑ５．その理由（自由回答）
Ｑ６．【一緒に飲むことがない人】＜夫婦で一緒にお酒を飲む時間＞への関心度（単一回答）
Ｑ７．その理由（自由回答）


【調査概要】
調査名：夫婦での飲酒習慣に関するアンケート
調査対象者：全国在住の20代～40代既婚男女、お酒を飲む人
有効回答数：490ｓ
割付：
【性別】　男性：50.8%、女性：49.2%
【年代】　25-29歳：18.4%、30-34歳：20.4%、35-39歳：20.4%、40-44歳：20.4%、45-49歳：20.4%
調査期間：2013年2月25日（月）～2月26日
調査方法：インターネット調査
調査機関：株式会社マーシュ
アンケートモニターサイト「D STYLE WEB」（http://www.dstyleweb.com/）の登録会員を対象に実施


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【会社概要】
会社名：　株式会社マーシュ
代表取締役：　町田 正一
所在地：　〒154-0012 東京都世田谷区駒沢1-4-15真井ビル7Ｆ
電話番号：　03-5433-0321
FAX番号：　03-5433-0481
設立：　2001年12月21日
資本金：　5,000万円
加盟団体：　社団法人日本マーケティングリサーチ協会（JMRA）、アジア経営者連合会
取得認証：　プライバシーマーク　登録番号：12390094(04)
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《調査結果の引用やデータに関するお問い合わせ先》
株式会社マーシュ　担当／日高
メール：[e-mail]
TEL：[phone] FAX：[phone]
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配信元企業：株式会社アスマーク
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