新しいETF CFD取引により、グローバル市場へのリアルタイムのアクセスと柔軟性の提供が可能となりました。
ロンドン--(BUSINESS WIRE)--(ビジネスワイヤ) --EBC Financial Group(EBC)は、米国の上場投資信託(ETF)CFDの100銘柄以上を新たに発表しました。これにより、銘柄が拡充され、世界中のお客様が多様的な取引機会を得ることとなります。この展開は、柔軟性、透明性、効率性を基盤として、あらゆる資産クラスにおいて機関投資家向けツールを提供するというEBCの使命を象徴するものです。


新たに提供されるETFには、ニューヨーク証券取引所(NYSE)とナスダック市場に上場し、バンガード、iシェアーズ(ブラックロック)、ステート・ストリート・グローバル・アドバイザーズといった大手資産運用会社が発行するETFが含まれます。テーマ別カバレッジは、グローバル・マクロ経済指標からセクター別経済指標まで、幅広い分野を網羅しています。
EBC(英国)のCEO、デビッド・バレット氏は次のように述べました。「今回の展開は、インテリジェントな銘柄設計と市場との関連性を融合させるという当社のビジョンを反映したものです。新銘柄は、より戦略的な柔軟性を持ちつつ、ターゲットを絞ったエクスポージャーを求めるトレーダーの皆様にとって自然な流れです。EBCでは、精度とパフォーマンスの両方を実現可能な取引環境を構築しています。」
これらの追加銘柄は、単体での取引アイデアとしても、EBCの既存銘柄と組み合わせての活用でも有効であり、高度なポートフォリオ構築やテーマ別取引を可能にします。
よりスマートなエクスポージャー:レバレッジ、ショート、そしてコスト効率を一つの銘柄で
ETFへの直接投資と比較して、従来のファンド運用手数料やブローカー手数料がかからず、簡素化されたコスト構造の恩恵を受けられるなど、強力なメリットがあります。ロングポジションとショートポジションの両方を取れる柔軟性により、市場の方向性に関わらず戦略的な取引が可能になり、レバレッジを活用することで資本効率とリターンの可能性を高めます。これらの取引はEBCの認定プラットフォームを通じてリアルタイムで執行されるため、市場機会へのシームレスなアクセスが提供されます。
例えば、2021年のパンデミック後のV字回復といった重要な市場サイクルにおいて、iShares MSCI Brazil ETF (アイシェアーズ MSCI ブラジル ETF)のような特定のテーマ型ETFは、S&P 500などのより広範な株価指数を大幅に上回るパフォーマンスを示してきました。当社のポートフォリオは、トレーダーがこうしたトレンドを捉え、変化する市場動向に正確かつ迅速に対応できるよう設計されています。
当社の詳細につきましては、https://www.ebc.com/jpからご確認いただけます。
EBC Financial Groupについて
EBC Financial Group(以下、当社)は、イギリス・ロンドンで設立され、金融ブローカー業務や資産運用サービスを提供しています。ロンドン、シドニー、香港、シンガポール、バンコクなど、主要な金融センターに拠点を持ち、幅広い投資機会を提供しています。
複数の賞を受賞しているEBCは、倫理基準の堅持に努めています。当社の各子会社は各国の規制機関の認可を受けており、英国(FCA)、ケイマン諸島(CIMA)、オーストラリア(ASIC)、モーリシャス(FSC)などの金融監督機関のもとで事業を展開しています。
私たちは、誠実さ、尊敬、お客様の資産の安全性を最優先とする企業文化を育み、すべての投資家の皆様とのお取引が、それに値する最大限の真剣さで取り扱われることをお約束します。
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Global Public Relations Executive
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Brand &Communications Director
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