ダラス--(BUSINESS WIRE)--(ビジネスワイヤ) --資産担保型のプライベート・クレジット・ソリューションを提供する大手企業であり、73億ドルの資産を所有・管理するストーンブライアー・コマーシャル・ファイナンス(以下「ストーンブライアー」 )は、ニコラス・サンドラーが最高経営責任者(CEO)に就任したことを発表しました。2021年6月よりストーンブライアーの社長を務め、共同設立者でもあるサンドラーは、同じく共同設立者であるデーブ・B・フェイトの後任を務めることになります。今回退任を発表したフェイトは、9年以上にわたって卓越したリーダーシップを発揮してきました。フェイトは2025年までストーンブライアーのシニアアドバイザー兼副会長を務める予定です。
ストーンブライアーの支配株主であるエルドリッジ・インダストリーズのトニー・ミネラ社長は、フェイトの会社に対する並々ならぬ貢献と献身に対し、次のように感謝の意を述べています。「デーブとは10年以上の付き合いになりますが、私たちは素晴らしい関係を築いてきました。彼はストーンブライアーを今日のようなマーケット・リーダーへと成長させるために大きな役割を担ってくれました。私たちは力を合わせて大いなる価値を築き上げ、将来の成長を見据えた組織の次世代への準備を整えてきました。彼の貢献に深く感謝し、誇りに思っています」と、ミネラは述べています。
エルドリッジ・インダストリーズの会長兼最高経営責任者(CEO)であるトッド・ベーリーは、ストーンブライアーを未来へと導くサンドラーの能力を信頼していると述べています。「ニックとは20年にわたり密接に仕事をする機会に恵まれましたが、彼のリーダーシップには全幅の信頼を置いています。ニックは業界の深い専門知識を持ち、今日におけるストーンブライアーの成功に大きく貢献し、チーム、お客様、パートナーからの信頼を獲得してきました。彼の決断力とリーダーシップにより、今後数年間ストーンブライアーをどのように導いてくれるのか、とても楽しみにしています。」
フェイトもまた、当社で過ごした日々を次のように振り返っています。「この9年間、ストーンブライアーを率いてきたことは私にとって素晴らしい経験でした。私たちがこれまで築き上げてきたものをとても誇りに思います。設立当初から当社に深く関わってきたニックこそ、当社を次の章へと導くのにふさわしい人物だと確信しています。今後彼とチームがどんなことを成し遂げてくれるのか、楽しみにしています。」
ストーンブライアー・コマーシャル・ファイナンスについて
エルドリッジ・インダストリーズの事業部門であるストーンブライアーは、北米および一部の外国管轄区域において、製造業、海運、航空、鉄道、エネルギー、不動産といったさまざまな業種に対し、リース、担保付ターム・ローン、その他のストラクチャード・ファイナンス・ソリューションなど、個々のニーズに沿ったファイナンスを提供しています。
ストーンブライアーの詳細は、www.StonebriarCF.comをご覧ください。
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