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大谷翔平、止まらない5試合連発37号ソロ 5戦連続弾は19年マンシーらに並ぶ球団最長タイ


22日ツインズ戦で36号2ランを放ったドジャース大谷翔平

<ドジャース-ツインズ>◇23日(日本時間24日)◇ドジャースタジアム

ドジャース大谷翔平投手(31)が、自らの日本人最長記録を更新する5試合連続の今季37号本塁打を放った。本拠地ドジャースタジアムでのツインズ戦に「2番DH」で出場し、1回の第1打席で先制ソロを放った。

本塁打は、19日のブルワーズ戦で放った後半戦初アーチとなる33号2ラン、20日の34号2ラン、21日の35号逆転2ラン、22日の36号2ランに次いで5試合連続。メジャーで5戦連発は、自らの持つ日本人最長を更新。ドジャースでは1950年ロイ・キャンパネラ、2001年ショーン・グリーン、10年マット・ケンプ、15年エイドリアン・ゴンザレス、15年ジョク・ピーダーソン、19年マックス・マンシーに次いで、6年ぶり7人目の球団最長タイ記録となった。

オールスター後は6戦5発の大爆発。これでチーム103試合目で37本塁打となり、昨年を上回るシーズン58本ペースとなった。自己最多54本で本塁打王を獲得した昨季は、チーム120試合目(8月13日)に37号を記録しており、今季は17試合も早い到達。ただ、昨季は前半戦が3・3試合に1本ペースだったのに対し、後半戦では2・6試合に1本の驚異的なペースで量産した。今季も同様に後半戦で爆発を続ければ、日本人初、ドジャースでは球団初となる60本の大台も視野に入ってくる。

ツインズ戦での本塁打は通算9本目。本拠地ドジャースタジアムでは通算51本目となった。

<大谷の年度別本塁打>

18年=22本

19年=18本

20年=7本

21年=46本

22年=34本

23年=★44本

24年=★54本

【★は本塁打王。23年まではエンゼルス】

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