カリフォルニア州サンタクララ--(BUSINESS WIRE)--（ビジネスワイヤ） --IPValue Management, Inc.は、関連会社のルミテック・ディスプレイ・テクノロジー（以下「ルミテック」）が、セイコーエプソン株式会社（以下「エプソン」）から、OLED技術に関する約200件の特許を取得したことを発表しました。エプソンは、ウォッチ、テレビ、プロジェクタなどのディスプレイ関連機器の分野で技術革新の長い歴史を持つ世界的なテクノロジー・リーダー企業であり、OLEDディスプレイパネルおよび関連製造技術に関する先駆的な業績を有しています。
ルミテックのポートフォリオのライセンシングを行うロンギチュード・ライセンシングの取締役、ポール・エイハーンは次のように述べます。「ディスプレイ分野におけるエプソンの特許のライセンシングについて、当社の成功を継続できることを嬉しく思います。これらの特許は、既存のテレビ、スマートフォン、スマートフォン、車載用OLEDディスプレイシステムにとって重要です。今回の取引により、エプソンはポートフォリオの重要な部分を当社のライセンシーと共有できるようになりました。」
ルミテック、ロンギチュード、およびIPValue Management, Inc.は、IPValue Management Group（以下「IPValue」）の一部です。
IPValueについて
IPValueの使命は、主要テクノロジー企業と協力して知的財産ポートフォリオの価値を引き出すことを通して、イノベーションを促進することです。2001年の発足以来、IPValueはパートナー企業のために、オペレーションの自由を促進しながら数十億ドルの資金をもたらしました。IPValueは現在、1万2000件を超える特許を保有し、その収益化事業を管理しています。詳しくはwww.IPValue.comをご覧ください。
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