日本市場における事業成長とブランド認知向上を加速させてきた
SalesforceとGitHubの元リーダーが就任
(ビジネスワイヤ)TOKYO--(BUSINESS WIRE)--現代のマーケティング担当者向けに、次世代の顧客エンゲージメントソリューションを提供する米国チーターデジタル (本社:シカゴ)は本日、同社の日本法人チーターデジタル株式会社(本社:東京都中央区、以下チーターデジタル)の経営陣として、次の3名の任命を発表しました。カントリーマネージャーとして公家尊裕(こうけ たかひろ)、副社長兼最高執行責任者(COO) として白井崇顕(しらい たかあき)、最高マーケティング責任者(CMO)として加藤希尊(かとう みこと)が就任しました。日本市場において経験豊富なリーダーが、次世代マーケティング プラットフォームである Cheetah Digital Customer Engagement Suite(以下、Customer Engagement Suite)の日本展開に注力し、クライアント企業が求めるパーソナライズされた顧客体験、クロスチャネル メッセージング、ロイヤルティ戦略の実現を支援します。
Forrester Research社 (英語) によると、日本は顧客データ市場において現在4番目に位置し、世界で最も急成長しているeコマース市場の1つになっています。一方で、大きな市場機会が広がっているにも関わらず、多くのブランドが現在直面している課題が、消費者の理解と関係構築にあります。チーターデジタルのCustomer Engagement Suiteにより、マーケティング担当者は、パーソナライズされた顧客体験、クロスチャネル メッセージング、およびロイヤルティ戦略の展開が可能になります。
米国チーターデジタルのCEOであるサミール・カジ(Sameer Kazi)は、次のように述べています。「世界中のブランドから、顧客エンゲージメントソリューションに対する需要が非常に強まっています。このような状況から、当社の成長戦略において日本は最も重要な市場の1つであり、戦略的投資の対象であり続けます。公家、白井、加藤の3名は、豊富な営業経験、企業戦略の専門知識と実績をもたらし、日本市場での成長とクライアントの成功を支援します。Customer Engagement Suiteを日本市場に提供し、ブランドが顧客ライフサイクル全体にわたり、よりインパクトの強い消費者との対話、および、より深い感情的なロイヤルティを生み出すことを支援するために、彼らをチーターデジタルに迎えられることを嬉しく思います」カントリーマネージャーの公家尊裕は、幅広いテクノロジービジネスでの25年にわたる経験に基づき、チーターデジタルの新しい収益の成長とパートナーシップを先導します。前職では、GitHub Japanのカントリーマネージャーを務め、強力なリーダーシップを通じて利益を拡大し、組織を改革しました。
副社長兼最高執行責任者(COO)の白井崇顕は、日本市場におけるセールスおよびサービス開発に責任を持ちます。直近では、AdobeとSalesforceのセールスチームを率い、日本でのデジタルマーケティングビジネスの成長を牽引しました。
最高マーケティング責任者(CMO)およびバイスプレジデントの加藤希尊は、日本におけるチーターデジタルのすべてのマーケティング活動を監督します。加藤は、SalesforceやWPPマーケティング・コミュニケーションズにて、B2BとB2C両方の企業で蓄積してきた20年以上の経験とともにチームに加わりました。前職では、Salesforceの新しいマーケティングテクノロジーの展開において、マーケティング活動を監督していました。
チーターデジタルについて
チーターデジタルは現代のマーケティング担当者向けの次世代の顧客エンゲージメントソリューションプロバイダーです。Customer Engagement Suiteにより、マーケティング担当者は、今日の変化する消費者需要に合わせ対応を拡張できるだけでなく、Engagement Data Platformに基づいて、顧客一人ひとりに最適化された体験およびクロスチャネルメッセージング、ロイヤルティ戦略を展開できます。アメリカン・エキスプレス、ヒルトン、ウォルグリーン、ウィリアムズ ソノマを含む世界最高のブランドの多くが、チーターデジタルを信頼し、収益の促進、永続的な顧客関係の構築、顧客ライフサイクル全体でのユニークな価値交換を実現しています。詳細については、 https://www.cheetahdigital.com/jp をご覧ください。
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