TOKYO--(BUSINESS WIRE)--(ビジネスワイヤ) -- クラウド・コンテンツ・マネジメントの分野をリードするBox Inc.(本社:カリフォルニア州レッドウッド、NYSE:
BOX、以下Box)は、Boxから直接、Googleドキュメント、Googleスプレッドシート、Googleスライドの作成、編集、管理をしやすくする「Box
for G
Suite」の一般提供を開始することを発表しました。本機能は、有償/無償を問わずすべてのBox顧客が利用でき、1月中旬までに提供を開始する予定です。なお、Boxは現在、Fortune
500の69%を含む90,000以上の企業に使用されています。
Boxの最高製品責任者(CPO)であるジーツ・パテルは次のように述べています。「これからの業務は、ベストオブブリードのアプリケーションが鍵を握っています。最善のアプリケーションが連携して機能することで、ユーザーは非常にシンプルに、より迅速かつ簡単にコラボレーションしながら作業できるようになります。BoxとG
Suiteを連携して使用することで、作業者は生産性が高まるだけでなく、企業もクラウドでデータの一元化、管理、保護を確実に行うことができます。この新たな素晴らしいエクスペリエンスを世界中のBoxユーザーにお届けできるのを楽しみにしています。」
7月のGoogle
Nextで初公開された「Box for G
Suite」は、データのサイロ化を解消し、直感的でシームレスなユーザーエクスペリエンスを提供することで、クラウドにおけるコラボレーションをさらに簡素化します。
ユーザーは、Boxから離れることなく、Googleドキュメント、Googleスプレッドシート、GoogleスライドといったG
Suiteファイルの作成、編集、コラボレーションを容易に行うことができ、すべての編集が自動的にBoxに保存されます。
Boxに保存されているすべてのG
Suiteファイルは、Boxの強力な許可、管理者の制御、セキュリティ、高度なガバナンス機能、コンプライアンス機能というメリットを享受できます。
ユーザーは、G
Suiteの強力な編集機能とリアルタイムのコラボレーション機能のメリットを生かせるだけでなく、Boxのタスク管理、ワークフローの自動化、リアルタイムのアラートといった生産性を向上させる機能も使用できます。
ユーザーは、Gmailのインターフェースから離れずに、Boxのファイルを添付したり、Eメールの添付ファイルをBoxに直接ダウンロードしたりできるようになります。
インディアナ大学のほか、各企業は8月にBoxWorks
2018で発表されたベータ版のリリース以来、「Box for G Suite」を試用しています。
インディアナ大学のクラウドテクノロジーサポートマネージャーであるボブ・フリン氏は次のように述べています。「Box for G
Suite連携のメリットを実感できるのを楽しみにしています。当校のユーザーは、Boxから直接、Googleドキュメント、Googleスプレッドシート、Googleスライドでシームレスに作業できるようになります。また、当校のITプロフェッショナルは、あらゆるコンテンツがBoxに完全に一元化され、保護される状態を確保できます。」
提供情報
「Box for G Suite」は現在、提供に向けて準備中です。Boxユーザーには1月中旬までに提供を開始できる予定です。「Box for G
Suite」の詳細は、Box
for G Suite Community Pageをご覧ください。
Boxについて
Box (NYSE:
BOX)は、安全に人と情報とアプリケーションを連携させながら、組織の働き方を変革させるクラウド・コンテンツ・マネジメント企業です。2005年に設立され、アストラゼネカ、ゼネラル・エレクトリック、P&G、GAPをはじめとする90,000以上のグローバル企業を支援しています。Boxは、カリフォルニア州レッドウッドに本社を置き、米国、ヨーロッパ、アジアに拠点を持っています。Boxの詳細は、https://www.box.com/ja_JP/
にてご覧ください。 株式会社Box JapanはBox Inc.の日本法人です。
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