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ソウル半導体、ドイツ裁判所でエバーライト(Everlight)社製品の販売禁止及び2012年7月以後販売した製品の回収命令を獲得




  • 韓国企業としては初めてヨーロッパの裁判所で販売禁止及び販売製品の回収命令の判決を得る


  • 自動車のヘッドランプ、携帯電話のフラッシュ、UV、照明に関連する光取り出し技術


  • 米国、ヨーロッパ、アジアなど世界主要12か国で特許権が確保され、5兆ウォンのLED世界市場で販売拡大の機会


韓国安山市--(BUSINESS WIRE)--(ビジネスワイヤ) -- 世界的なLED (発光ダイオード)専業メーカーのSeoul Semiconductor Co., Ltd.
(本社:韓国安山市、代表理事:李貞勲、以下「ソウル半導体」)は、ドイツ・デュッセルドルフ裁判所で台湾のEverlight
(エバーライト社)のLED
製品を販売する流通企業を相手に提起した特許侵害訴訟で勝訴し、裁判所はエバーライト社製品の販売禁止、及び2012年7月13日以降に販売した製品の回収を命じる判決を下したことを18日明らかにした。








訴訟で審理された特許は、米国やヨーロッパ、アジアなど12か国で登録されたもので、LEDチップの光を効率的に取り出し、LEDからより明るい光を出力することを可能にするソウルバイオシス(ソウル半導体の子会社)のLEDチップ製造に関する源泉技術である。現在自動車のヘッドランプ、照明、UV、植物栽培、モバイルフラッシュに広く適用されている。



当該特許侵害訴訟は、ソウル半導体が台湾のエバーライト社で製造したLEDを流通させているMouser Electronicを相手取り2017年
3月にドイツ・デュッセルドルフ裁判所に提起したものである。同社は1年8か月経って、特許侵害製品の販売禁止及びエバーライト社が
2012年7月13日以後に販売した製品すべての回収を命じる判決を得た。



ソウル半導体のユ・スンミンIT事業部副社長は「創造的なアイデアで夢に挑戦する若者や中小企業の人々に対して希望を与える話を語り継ぎたい。そのために特許が尊重される公正な技術文化が定着するように力を尽くす」と語った。



今回の判決で、ソウル半導体は、自動車のヘッドランプ1兆5千億ウォン、携帯電話フラッシュ0.5兆ウォン、UV及び照明3兆ウォンなど、約5兆ウォン規模に及ぶLEDの世界市場で特許権を確保することによって、今後技術優位性の先行獲得が可能になることを期待している。



ソウル半導体について



ソウル半導体は、自動車、一般照明、特殊照明、バックライト市場に向けたLEDを開発し、商品化しています。ソウル半導体は世界で第4位のLEDメーカーとして、12,000件以上の特許を保有し、幅広い技術を提供し、様々な製品を提供しています。たとえば、SunLike
-
サーカディアンリズムに合わせて最適化されたヒューマンセントリックな照明を実現する、世界でトップクラスの光の質を提供する次世代LED、WICOP
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器具レベルで市場トップクラスの色の均一性とコストの節約を提供する究極にシンプルな構造のパッケージフリーLEDで、高いルーメン密度と設計のフレキシビリティが特徴、NanoDriverシリーズ
– 世界最小の24W DC LEDドライバ、Acrich -
2005年に開発された世界初の高電圧AC駆動LED技術で、チップからモジュール、回路製造、マルチジャンクション技術(MJT)までのすべてのAC
LED関連技術を網羅する、nPola -
従来のLEDの10倍以上の出力を達成するGaN基板技術に基づく新しいLED製品、などです。UCDはNTSC
90%以上を実現する高色域ディスプレイを構成します。ソウル半導体に関する最新情報は http://www.seoulsemicon.com/jp/
を参照。




Contacts


報道関係者お問い合わせ先:
日本支社:ジャパンソウル半導体株式会社
広報担当
03-5360-7391

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