ベルリン--(BUSINESS WIRE)--(ビジネスワイヤ) -- 世界第3位のテレビブランド1で消費者向け電子機器大手のTCLは本日、新しい人工知能(AI)搭載テレビをベルリンで開催中のIFA
2018で発表しました。これらの製品には、TCL初の8KテレビであるTCL 8K QLED TV
、FIBAバスケットボールワールドカップ2019エディションのTCL QLED TV
X8、新しい最上級製品ラインとなるリビング・ウインドウ(Living Window)シリーズが含まれます。

TCLは一貫して人々の生活をよりインテリジェントにするスマートホームエコシステムの構築に傾倒しており、今回の製品シリーズ拡充はこうした取り組みを示すものです。
75インチのTCL 8K QLED
TVはTCL初の8Kテレビであり、ドルビービジョンHDRイメージング技術、オンキヨーのハードウエア、ドルビーアトモスによる音響技術を採用しています。また、ユーザーが容易に音声制御でコンテンツを見つけられるようにする内蔵AIサウンドバーをサポートしています。
X8はTCL最新の4K QLED
TVであり、驚異的な映像と身を包むような音響体験が特徴です。X8には75インチ、65インチ、55インチのモデルがあります。
TCLリビング・ウインドウ・シリーズは文化や芸術を愛する消費者のための製品です。このシリーズには4つのモデル、すなわち65インチのアール・デコ(Art
Deco)、アブストラクト・ビューティー(Abstract Beauty)、モダン・シンプリシティー(Modern
Simplicity)、55インチのオリエンタル・エレガンス(Oriental
Elegance)がありは、それぞれアール・デコ、キュービズム、ピエト・モンドリアン、東洋芸術に着想を得たデザインコンセプトを反映しています。AIを組み込んでおり、テレビを仮想ライフアシスタントへと変えます。
当社製C6の欧州版となるTCL UHD Smart TV C76(55DC760)は、EISAの「ベストバイLCD TV
2018-2019」賞を最近獲得しており、欧州で今月発売しました。
*製品仕様は地域ごとに異なります。製品の発売は各地の発売計画により異なります。
2018年にTCLはまたも大幅に事業を成長させており、この5年間で最高記録を達成したほか、英国市場への参入を発表しました。2018年上期にはTCL全体としての液晶テレビの販売台数は1317万3307台に達し、前年比37.2%増となりました。海外市場では販売台数が前年比44.4%増加し、828万4671台となりました。
TCLエレクトロニクスについて
中国に本社を置くTCLエレクトロニクス・テクノロジー・ホールディングス(HKSE:
01070)は世界のテレビ産業の有力企業の1つで、コンシューマー・エレクトロニクス製品の研究開発、製造、販売を手掛けています。TCLエレクトロニクスはスマートテレビのための包括的エコシステムの構築に懸命の努力を傾けており、そのエコシステムからスマート製品やスマートサービスで素晴らしい体験をユーザーに提供しています。
1出典:HISテクノロジー
原文はbusinesswire.comでご覧ください:http://www.businesswire.com/cgi-bin/mmg.cgi?eid=51859131&lang=en
本記者発表文の公式バージョンはオリジナル言語版です。翻訳言語版は、読者の便宜を図る目的で提供されたものであり、法的効力を持ちません。翻訳言語版を資料としてご利用になる際には、法的効力を有する唯一のバージョンであるオリジナル言語版と照らし合わせて頂くようお願い致します。
Contacts
H+K Strategies
Rachel Wu, +852 2894 6292
rachel.wu@hkstrategies.com