サンフランシスコ--(BUSINESS WIRE)--(ビジネスワイヤ) --
アンダーセン・グローバルは、レオナルド・メスキータを中南米の地域マネジングディレクターに任命したことを発表します。メスキータは現在、ブラジルのアンダーセン・タックスのマネジングパートナーを務めています。今回の任命に伴い、メスキータは中南米地域の事業拡大を支えるための特定の戦略にも注力することになります。メスキータは、税務コンサルティングおよび助言サービスに30年以上にわたって従事しています。
グローバル会長兼アンダーセン・タックス最高経営責任者(CEO)のマーク・フォアザッツは、次のように述べています。「メスキータは皆と力を合わせて仕事をするたぐいまれな能力を持っていますが、同時に、自身の考えを力強く明らかにして伝達することができます。当社の中南米事業の責任者となることで、メスキータは大きな価値をもたらしてくれるものと確信しています。ブラジルは私たちにとって極めて重要な市場であり、今後2年以内に中南米における当社のプラットフォームの拡大を完了させる計画です。」
メスキータは、税務計画、税務コンプライアンス、ファミリー・ビジネスの支援、指導・研修において豊富な経験を有しており、専門分野には、デューデリジェンス、財務報告、法人税、企業財務などが含まれます。
メスキータは、現在ブラジルのアンダーセン・タックスとして業務を行っている事務所を共同マネジングパートナーのベルナルド・オリベイラと共に設立するまで、キャリアの大半をプライスウォーターハウスクーパース(PwC)で過ごしてきました。PwCではメスキータは、カンピーナス、ソロカーバ、リベイラン・プレトの各オフィスの税務サービスを統括していました。2年弱でブラジルのアンダーセン・タックスはクライアント基盤を拡大させており、収入は500%以上増加しています。
アンダーセン・グローバルは、世界各地の税務および法務の専門家で構成される提携事務所の国際的連合体です。米国の提携事務所のアンダーセン・タックスにより2014年に設立されたアンダーセン・グローバルは現在、世界に2000人を超える専門家を擁し、提携事務所と協力事務所を通して世界に70カ所の拠点を有しています。
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