本プラットフォームが提供する鋭い最新知見により、業界の有力サービスプロバイダーパートナーはビジネス目的を達成
東京--(BUSINESS WIRE)--（ビジネスワイヤ） -- シンクロノス・テクノロジーズ（NASDAQ:
SNCR）は、高度アナリティクス・プロトタイプの導入で、日本の大手インターネットサービスプロバイダー（ISP）であるNTTぷららに選定されました。データに基づく詳細な知見を生成し、同社の既存加入者へのクロスセリング／アップセリングサービスの効果を高めることが狙いです。シンクロノスのクラウド・アナリティクス・プラットフォームは、NTTぷらら加入者の選好を基にデータを駆使した先見的知見を提供します。NTTぷららはこれらのデータにより、効果的に顧客エンゲージメントや製品浸透の促進を実現できるよう、販売やサービスを強化できるようになります。
NTTぷらら取締役技術本部長の永田勝美氏は、次のように語っています。「私たちは、シンクロノスのクラウド・アナリティクス・プラットフォームで提供される詳細な知見の深さやきめ細かさに感銘しました。これらの知見により、新しい先進的サービスによるオーディエンスのターゲティングが一層容易になり、全体的な顧客体験を改善できます。このプラットフォームのおかげで、当社は既存の顧客と直接やり取りできるようになり、また強力な分析／ターゲティング機能を利用して、さらなる価値を提供し、事業目標を達成することができます。」
データ科学、機械学習、人工知能を通じ、シンクロノスはターゲティング、高度なセグメンテーションと市場分析、最適化、配信、さらにはキャンペーン測定を含む規範的手法を採用しています。重要な関連性のある知見を適切なビジネスチームに、使いやすいインターフェースで提供することにより、NTTぷららは特定のサービスを購入しそうな顧客を見極め、なぜそれらの顧客をターゲティング対象にするのかについての詳細な知見を（コンテキスト情報や挙動、インタラクションを基に）獲得するとともに、同社顧客へのアップセリングを最適化する上で開始すべきキャンペーンについての情報を得ることができるようになります。
シンクロノス・テクノロジーズのエグゼクティブバイスプレジデントでゼネラルマネジャーのチャーリー・トーマスは、次のように語っています。「ISPには既存顧客や潜在顧客からの新しい収益化機会を十分なデータの活用で見極める方法が必要であり、当社のクラウド・アナリティクス・プラットフォームは素晴らしい深みと強力な機能を提供しているため、NTTぷららは具体的な成果を得ることができます。この新しいプラットフォームは、世界の通信事業者が短期間で新たな収益源の創出と既存の収益源の強化を実現する上でうってつけです。」
シンクロノス・クラウド・アナリティクスの詳細については、http://synchronoss.com/products/cloud/cloud-analytics/をご覧ください。
シンクロノス・テクノロジーズについて
シンクロノス（NASDAQ:SNCR）は通信・コンテンツ・協業のための拡張可能でセキュアなモバイルソフトウエアソリューションを提供することにより、サービスプロバイダーの事業変革を支援しています。簡素性・パワー・柔軟性を備えた技術の提供により、当社の顧客はモバイル変革の目標を実現・実行することができます。シンクロノスのホワイトレーベルソリューションにより、サービスプロバイダーや企業は多様なチャネル、デバイス、プラットフォームにわたり、事業を合理化して、新たな収益源を生み出すことができます。当社は20年以上の社史において、世界のティアワンサービスプロバイダーから信頼と発注を得ており、収益性のある業績を積極的に生み出すセキュリティー、拡張性、サポートで類例のない評価を獲得しています。詳細については、
www.synchronoss.comをご覧ください。
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