東京--(BUSINESS WIRE)--(ビジネスワイヤ) -- 米国のITジャーナリストが優れた技術、コンセプトを表彰する「米国メディアパネルイノベーション
アワード」が、幕張メッセ(千葉市)で開催中のCEATEC JAPAN 2016にて開催され、10月6日に授賞式が行われた。
審査対象となったのはCEATEC JAPAN
2016に出展されたもの、および出展者が応募した製品・技術・サービスなど。審査は、「その対象物によって、コンシューマーにメリットがあり、米国のコンシューマーにも紹介したいものかどうか」という視点から行われた。
会期前日の3日から会期中の5日にわたって選考委員が各ブースを取材し、選考委員会の審査を経て、各部門の受賞製品・技術・サービスとその中からグランプリが決定された。
■「グランプリ」
富士通株式会社:網膜走査型レーザーアイウェア技術
■Home Entertainment 分野
株式会社アロマジョイン:アロマシューター
■Electronic Components 分野
株式会社パナソニック:フレキシブルリチウムイオン電池
■Digital Imaging 分野
VRC株式会社:3D人体用撮影装置
■Software, Computing and Networking 分野
NECグループ:ウェアラブルカメラによる映像配信を活用した警備支援ソリューション
■Mobile Technology 分野
DJI JAPAN株式会社:ハンディースタビライザー“Osmo
mobile”
■Transportation 分野
株式会社パナソニック:ノブ一体型静電タッチパネルモジュール
■Health and Household 分野
富士通株式会社:網膜走査型レーザーアイウェア技術
■Smart Community 分野
フォーアールエナジー株式会社/株式会社エナリス:New Smart Project“FREEDOM”~ゼロ炭素社会の実現に向けた、蓄電池とVPPによる新しいエネルギーコミュニティの提案
■Industrial Design 分野
本田技研工業株式会社:バリアブル
デザインプラットホーム(3Dプリンター)
Contacts
CEATEC JAPAN運営事務局(一般社団法人 日本エレクトロニクスショー協会)
担当:イノベーションアワード事務局 唐澤 満
TEL:03-6212-5233
E-mail:press2016@ceatec.com