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若い世代からも注目の高まりつつある趣味「俳句」を、今すぐ始められる〈俳句スターターキット〉11月26日より発売!


俳句文具ブランド「句具」を運営する株式会社COMULAは、俳句を始めるのに必要な文具5点をまとめた「俳句スターターキット」を2024年11月26日より販売します。このキットには、俳句を書くための縦書きノート、季語をまとめたミニ歳時記、ポストカード、ステッカー、そして俳人神野紗希氏が監修したスタートガイドが含まれています。価格は1,540円で、初心者が気軽に俳句を楽しめるよう設計されています。神野紗希氏が監修したスタートガイドでは、俳句を「詠む」だけでなく「読む」楽しみ方も説明されています。


俳句スターターキット


俳句スターターキット(バッグ)


作句ノート


俳句スタートガイド-詠む-

俳句のための文具ブランド「句具」を運営する株式会社COMULA(岐阜県岐阜市、代表取締役:野口 大輔)は、ペン一本さえあれば今日から俳句を趣味にできてしまう、俳句のための文具5点をセットにした「俳句スターターキット」を、2024年11月26日より販売開始しました。

画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/418303/LL_img_418303_1.jpg
俳句スターターキット

販売ページ: https://ku-gu.com/items/6741d1ce7656e203e4cb6ed3

俳句や短歌などの短詩は、今若い世代からも注目を浴びつつある、“旧くて新しい”趣味のひとつ。かつては「高齢者の趣味」というイメージがありましたが、昨今はテレビ番組の人気や、若手の作家の活躍により、幅広く親しまれています。
そんな俳句を、気軽に楽しむ道具を集めたのが、この「俳句スターターキット」。季語をまとめたミニ歳時記や俳句専用の縦書きノート、俳句のあそびかたをまとめたスタートガイドやポストカード、ステッカーがセットになっています。まずは俳句に触れる一歩目を小さく踏み出してみたい人にぴったりな5点セットで、ほかには類を見ない商品です。

俳句を見て楽しむ(=読む)からスタートしたい人は、このキットさえあればOK。俳句をつくってみる(=詠む)にチャレンジする人はペン一本さえあれば、すぐに俳句を趣味にできてしまいます。単品合計では1,590円相当分の4点がセットになり、さらにこのセットでしか手に入らない入門リーフレット「俳句スタートガイド」がついて1,540円と、お得で気軽にはじめられる価格です。


■俳句を書くために生まれた縦書きノート「作句ノート」
縦に俳句を一句書いてちょうどいいサイズ感の、俳句専用縦書きノート。線と点によるガイドラインが上部に一本あるだけで縦の罫線はないため、自由な使い方ができます。
俳句を等間隔に書きたいときは、ガイドラインに沿って書き下ろすことで1ページに7句きれいにおさまります。考えたことをあれこれ縦書きでメモしながら、自由に思考を膨らませて書くことができる、考える人のための縦書きノートです。
持ち運びやすい軽さと文庫本ほどの小さめのサイズ感。さらりとペンが走りやすく書きやすい手帳用紙を採用しています。

画像2: https://www.atpress.ne.jp/releases/418303/LL_img_418303_3.jpg
作句ノート

■俳句のあそびかたをガイドする「俳句スタートガイド」、監修は俳人の神野紗希氏
「どうやって俳句をはじめていいのかわからない」という人のための、ポケットサイズの「俳句スタートガイド」。書店の俳句コーナーへ行くと、実作に重きを置いた俳句入門書が大半で、はじめの一歩として「詠む」ことにばかり焦点が置かれがちな趣味ですが、実は俳句をつくる「詠む」と、俳句を鑑賞する「読む」はどちらも表裏一体で、それぞれに違った楽しみ方があります。
「詠む」楽しみはもちろん、「読む」ためのコツをつかむだけで、小説や詩を読むように、“俳句の読書”が楽しめるようになります。
そんな、俳句の「詠む」「読む」それぞれのあそびかたのコツをコンパクトにまとめたのが、この蛇腹スタイルのリーフレット「俳句スタートガイド」です。おもてに「詠む」、うらに「読む」についてガイドしています。どちらも俳人の神野紗希先生の監修です。

画像3: https://www.atpress.ne.jp/releases/418303/LL_img_418303_4.jpg
俳句スタートガイド-詠む-
画像4: https://www.atpress.ne.jp/releases/418303/LL_img_418303_5.jpg
俳句スタートガイド-読む-

監修者コメント
「俳句は「つくる」(=詠む)だけでなく、「鑑賞する・感じる」(=読む)ことも大きな楽しみです。俳句にはじめて触れる人にも理解しやすいよう、詠む・読むためのちょっとしたコツや考えかたについてまとめました。ぜひ気軽に、俳句と遊んでみてくださいね。」(神野紗希)

プロフィール
神野紗希
俳人。1983年愛媛県松山市生まれ。高校時代に俳句甲子園をきっかけに俳句を始める。著書に『女の俳句』『もう泣かない電気毛布は裏切らない』、句集『すみれそよぐ』ほか。「現代俳句協会」常務理事。聖心女子大学講師。日本経済新聞俳壇選者。


■はじめての一句づくりに便利な「五音の俳句歳時記」
俳句を詠む&読むために知っておきたい「季語」。季語は、『俳句歳時記』という季語の辞典にたくさん収録されています。
このスターターキットについてくるのは、手のひらサイズのミニ歳時記。春・夏・秋・冬・新年の5つの季節区分で、選りすぐりの季語をまとめた、句具編集のオリジナル「五音の俳句歳時記」。
普通の歳時記と異なるのは、音数が“五音”の季語だけを厳選しているところ。いろいろな音数の季語がありますが、その中でも五音のものだけをピックアップしています。
「俳句スタートガイド」の、俳句のつくりかたについて解説するページで示している「五音の季語と十二音のフレーズの取り合わせ」に挑戦する際に主に使用します。
俳句づくりに役立てるのはもちろん、季語という新しい言葉に出会う楽しみ、季節の移りかわりをつかむきっかけとして、ただ眺めても楽しい季語集です。巻末にはちょっとした季語コラムも収録しています。

画像5: https://www.atpress.ne.jp/releases/418303/LL_img_418303_6.jpg
五音の俳句歳時記

■季語をたっぷりちりばめた「季寄ポストカード」
俳句のための文具ブランド、句具のアイテムのなかでも人気のアイテム「季寄(きよせ)ポストカード」の5枚セットです。
春夏秋冬に新年をプラスした5枚セットで、おもてには、それぞれの季節の山に関する季語をイメージしたイラストレーションと二十四節気を、裏にはその季節の季語をたくさんちりばめました。暑中見舞や年賀状などにもぴったりです。

画像6: https://www.atpress.ne.jp/releases/418303/LL_img_418303_7.jpg
季寄ポストカード 5枚セット

■よむよステッカー
俳句を「詠む」こと、「読む」ことは表裏一体であることを、楽しいイラストで表現したステッカー。
スマホやノートなど、いつも目につくところに貼って、新しい趣味ができたことを自分自身で喜びましょう!

画像7: https://www.atpress.ne.jp/releases/418303/LL_img_418303_8.jpg
よむよステッカー

■商品概要
品名 :俳句スターターキット
価格 :1,540円(税込)
セット内容:作句ノート・凍雲(1冊)/季寄ポストカード(5枚セット)/
五音の俳句歳時記(1部)/俳句スタートガイド(1部)/
よむよステッカー(1枚)
発売日 :2024年11月26日(火)



■俳句のための文具ブランド「句具」とは
「句と暮らす、道具。」をコンセプトに、俳句と共に暮らす毎日がより豊かになる道具を通して、俳句のある暮らしを提案しているブランドです。俳句をつくるための縦書きノート「作句ノート」と、大切な句を書き綴って読み返すための「選句ノート」、さらに、とっておきの句を飾る「装句カンバス」や、季語をちりばめた「季寄ポストカード」などを展開しています。これらの文具をきっかけに俳句を楽しむ暮らしを提案するほか、参加無料のWeb句会「句具句会」、年4回の俳句アンソロジー「句具ネプリ」の発行など、俳句を通したコミュニティづくりにも力を入れています。

詳細URL: https://ku-gu.com/


■会社概要
企業名 : 株式会社COMULA(英語表記:COMULA INC.)
代表者 : 代表取締役 野口 大輔
所在地 : 〒502-0933 岐阜県岐阜市日光町9-54
設立 : 2013年
事業内容: プロダクトデザイン/グラフィックデザイン/
パッケージデザイン/ウェブデザイン/ブランディング/
プロダクトマネージメント/ライティング/編集/PR
資本金 : 1,000,000円(2024年11月時点)
URL : https://comula-inc.com/
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