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フジ「ぽかぽか」で不適切発言が頻発、9月の高畑淳子に続き青学大・原晋監督も 局アナ謝罪対応


フジテレビ系の番組「ぽかぽか」で、青山学院大学陸上競技部の原晋監督が不適切な発言をし、謝罪が行われた。原監督は箱根駅伝を前にゲスト出演し、夏合宿中の肉離れをきっかけに不適切な表現を使用した。番組最後に司会者が、障がいのある方への不適切な表現であったことを謝罪した。同番組では以前も女優高畑淳子が不適切発言をしており、その際も番組は謝罪していた。

青学大・原監督(2024年10月撮影)

フジテレビ系「ぽかぽか」(月~金曜午前11時50分)が27日、放送され、番組最後に青学大陸上競技部の原晋監督(57)の不適切発言を謝罪した。

原監督はこの日、来年1月2、3日の箱根駅伝を前にゲスト出演。「1年生からのタレコミ」の中で自身が夏合宿中に張り切って練習して肉離れを起こしてしまったエピソードを告白。その説明の際「痛い痛い」と語り、足を引きずりながら歩いたことを差別用語とされている表現で語った。

番組の最後、水曜進行を務める山本賢太アナウンサーが「障がいのある方に対する不適切な表現でした。訂正しておわびさせていただきます」と謝罪した。

同番組では女優高畑淳子(70)が9月11日の出演回で不適切発言をして、番組が謝罪した。高畑が更年期障害を語る中で「家畜など動物を殺すことを意味する」単語を含むフレーズを口にした。翌12日の番組最後に、原田葵アナが「昨日のこの時間の放送で、ゲスト出演者が病院での診察についてのトークの中で」と説明を始めた。不適切な表現部分を読み上げ、「これは、職業差別を助長する恐れのある不適切な表現でした。おわびするとともに、この発言を取り消させて頂きます。大変申し訳ございませんでした」と謝罪した。

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