BMW i5/BMW提供
BMW車内でゲームを楽しんでいる姿/BMW提供
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BMW i5/BMW提供
アイデティックは、北米本社、韓国、中国に支社を持ち、Wuling Motors、GEELY AUTO、Hyundaiなどのグローバル自動車企業のマーケティングを成功裏に実施してきました。今回のゲームズコムでは、BMWドイツ本社とパートナーシップを結び、「エアコンソール(AirConsole)」サービスを効果的に展示するための展示計画と運営を総括して進める予定です。
3年前、BMWは自動車製造・販売中心から、技術と連携を目指すモビリティ企業への転換を図るためにCIに変化を与え、ブランドリニューアルを行いました。将来のモビリティ市場で中心となっているインフォテインメント機能を電気自動車専用プラットフォームに導入し、車内エンターテインメント環境を適用し、デジタルサービスの拡張を開始しました。モビリティ企業として初めての変化を顧客にダイナミックに伝えるために、アイデティックと協力して「デジタル体験」マーケティング活動を進め、かつ、新しいブランドポジショニングの礎となる「i5」モデルはモーターショーではなくゲームショーで紹介されることになりました。
「BMW」はゲームプラットフォーム「エアコンソール」と提携し、今年10月に発売する電気自動車モデルi5などに車両用ゲーム機能を搭載しました。ドライバーや乗客はスマートフォンで二次元バーコードをスキャンし、BMWカーブドディスプレイを通じて180個以上のゲームを楽しむことができるようになります。ダッシュボード上部に多機能を実現する車両用ディスプレイは、電気自動車の充電時間や休憩中に直感的かつ簡単な操作だけで乗客に楽しい時間を提供するコンテンツまで進化しました。
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BMW車内でゲームを楽しんでいる姿/BMW提供
BMWは「GDC 2023」よりも4倍以上大きくなった規模でゲームズコムに参加することを明らかにし、アイデティックはBMWブースに「i5」の実車を展示し、観覧者が実際に乗車してイン・カー(In-car)ゲーミング体験をすることができるよう企画したと述べました。
アイデティックの代表、アシュリー・ジョン(Ashley S. Jung)は、「モビリティ業界では、グローバルゲームショーへの参加を通じてマーケティング領域が拡大しており、ITやゲームなどの産業間の融合が広がり、新しいビジネスモデルの創造のための協力が進んでいる」と語り、「オフライン展示は、消費者が電気自動車の体験の拡張性を感じることができる重要な触媒の役割を果たしているため、臨場感のあるモビリティ体験に重点を置く予定。」と説明しました。
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日本担当: Kay Paeng(ケイ・ペン)
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