パスタソース
古株牧場チーズ
万田発酵株式会社調べより引用
古株牧場つや子さん
画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/277208/LL_img_277208_1.jpg
パスタソース
セトレマリーナびわ湖でお世話になっている古株牧場の古株 つや子さんがフランスで学んだチーズ作りの製法で丁寧に手掛けた発酵食品の「チーズ」と滋賀の発酵文化を代表し腸内環境を整え、女性に人気の「塩麹」を使ったパスタソースです。琵琶湖の天然の湖魚「ビワマス」も加わり、発酵をテーマに微妙なバランスをSETREの料理長が作り出した逸品です。
日本一の大きさを誇り、近畿の水がめといわれる琵琶湖を擁する滋賀県。別名は「発酵する県」とも言われています。各家庭や学校給食でも発酵食が当たり前のように並び、県内には33の酒蔵のほか醤油や味噌、酢の醸造元などが多数存在しています。発酵食品の「チーズ」や「塩麹」を使ったパスタソースを味わうだけで、滋賀の風土が楽しめ、発酵文化の土壌が豊かな滋賀の魅力をより多くの人に知ってもらえるよう開発しました。またコロナ禍、食生活への意識も変化し「腸内環境を整える」効果を期待して発酵食品を取り入れたいと思っている人も増えています。手軽にホテルの味が味わえながら発酵食品を取り入れることができる麺に和えるだけのパスタソースはそんな人たちにもおすすめの商品です。
SETREオンラインショップ: https://www.shop-setre.com/
【「パスタソース」の概要】
名称 : 「古株牧場のチーズ びわマスと塩麹のトマトクリームソース」
販売開始日: 2021年9月27日~
内容量 : 200g(2人前)
販売価格 : 1,404円(税込)
販売店 : SETREオンラインショップ、ホロニックグループ各店舗
URL : https://www.shop-setre.com/
【商品開発の背景】
■パスタソース
私たちが一番大切にしていることは「地域やみなさまとのつながり」です。
時代の変化の中で見失われてきた地域に眠る数々の「宝物(物語)」を新たな「価値」に変えて届けたい。人と人、人と地域の絆を結んでいきたい。私たちはそんな「コミュニティホテル」を目指しています。そこで、今回は、滋賀の発酵文化をより多くの人に知っていただきたいという想いから、以前よりSETREと取引のあるJAPAN CHEESE AWARDで金賞受賞歴やJALファーストクラスの機内食でも提供されたナチュラルチーズを手掛ける古株牧場の古株 つや子さんの「チーズ」と発酵食品として注目されている「塩麹」を使いパスタソースの開発が始まりました。また、コロナ禍食生活への意識も変化し、「発酵食品」への関心も高まる中、「発酵」をテーマに手軽におうちでホテルの味わいが楽しめるパスタソースをセトレのシェフが作りました。
【パスタソースの特徴】
・滋賀県の伝統的な発酵文化をもとに滋賀の食材づくしのパスタソースをホテルのシェフのレシピをもとに作りました。シェフの味が手軽に自宅で楽しめる商品です。
・JAPAN CHEESE AWARDで金賞受賞歴やJALファーストクラスの機内食でも提供されたナチュラルチーズを手掛ける古株牧場の古株 つや子さんのチーズをふんだんに使用し、濃厚な味わいに仕上げました。
・発酵食品として注目されている「塩麹」の優しい味わいと琵琶湖に生息する天然の湖魚「ビワマス」の旨味が凝縮され、トマトとの絶妙なバランスがポイントのトマトクリームパスタソースです。
・化学調味料 無添加のパスタソースです。
【使用食材、生産者さまの概要】
・古株牧場 古株 つや子さん
古株牧場では乳牛のエサに、自社が栽培している田んぼの稲のわらを使用するなど、循環型の農業を実施されています。また、酪農大国フランスへ単独研修しチーズ作りの製法を学んだつや子さんがつくる「つやこフロマージュ」は、古株牧場の牛乳を使い、日を追うごとに熟成がすすみ、味わいが深くなり、好みの段階で食べることができます。JALのファーストクラス機内食に採用されたほか、「JAPAN CHEESE AWARD 2014」で金賞を受賞、2015年滋賀のこだわり商品として「ココクールコレクション」にも選ばれ、高い評価を受けています。
■古株牧場 直営店「湖華舞」
〒520-2552 滋賀県蒲生郡竜王町大字小口字不動前1183-1
電話:0748-58-2040
・「塩麹」
塩麹は、米麹と塩、水だけでつくる発酵調味料です。麹菌や酵素の働きを手軽に取り入れることができる発酵食品として数年前から注目されています。塩麹には、麹菌によって生成された酵素がたっぷりで、タンパク質を分解するプロテアーゼや、デンプンを分解するアミラーゼは、胃腸薬にも使われる酵素で、消化を助ける働きがあります。また、必須アミノ酸やビタミンB群などには代謝促進作用も。調味料として使うのは少量ではありますが、一緒に食べる食材をより消化吸収しやすい形にして身体に取り入れられるようサポートしてくれます。
・滋賀「ビワマス」
滋賀県には84種類の魚類が生息し、うち16種類が琵琶湖だけに生息している固有種です。ビワマスも琵琶湖の固有種で、サケ科に属し、琵琶湖での回遊生活を2年半~3年半ほど経た後、10~11月になると産卵のために生まれ故郷の河川を遡上するという、サケとよく似た生活史をたどります。ビワマスは、刺身にすると鮮やかなサーモンピンクの身にマグロにも負けない上質な脂がのって口の中でとろける味わいが楽しめ、漁師さんも太鼓判を押す絶品のおいしさ。塩焼きやムニエル、煮付けや揚げ物など、どんな料理にしてもおいしくいただけます。
【会社概要】
商号 : 株式会社ホロニック
代表者 : 代表取締役 長田 一郎
所在地 : 〒658-0032 神戸市東灘区向洋町中6-9 神戸ファッションマート10階
設立 : 1998年12月
事業内容: ・コミュニティ型ホテルの企画・開発・運営
・地域資源の企画事業
・コンサルティング事業
資本金 : 5千万円
URL : https://www.hol-onic.co.jp/
【セトレグループについて】
株式会社ホロニックが運営する地域住民・地域社会のためのコミュニティホテル「SETRE(セトレ)」。
「つながり、つなぐ」をコンセプトに、時代の文化の中で見失われてきた数々の宝物、地域に眠る「物語」を新たな「価値」に変えてお客様に届け、人と人、人と地域の絆を結んでいきたい、そんな「コミュニティホテル」を目指しています。2005年神戸市垂水区に1号店「ホテルセトレ」をオープン。08年には国民年金宿舎をリノベーションし、2号店となる「セトレ ハイランドヴィラ姫路」を兵庫県姫路市にオープン。13年にはセトレグループ初となる新築で「セトレ マリーナびわ湖」を滋賀県守山市にオープン。15年には、九州初出店となる「セトレ グラバーズハウス長崎」を長崎県長崎市にオープン。2018年12月には、奈良県奈良市に「セトレならまち」をオープンし、現在はホテル5施設の経営及び運営を実施。