水瓶型インクリザーバー
万年筆での筆記
水瓶型リザーバーでインクが吸える
インクが吸えない問題
画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/248507/LL_img_248507_1.png
水瓶型インクリザーバー
「水瓶型インクリザーバー」クラウドファンディング「CAMPFIRE」プロジェクト
プロジェクトページ: https://camp-fire.jp/projects/view/365268
【プロジェクト開始の背景】
「水瓶型インクリザーバー」は日常的に万年筆を使う愛好家の方々が集うSNSで生まれたアイデアなんです、と代表の青井は話します。
ある時一人の万年筆愛好家の方から、「インク瓶のインクが残り少なくなった時、まず瓶を傾けて使うのですが、それでも少なくて吸引がうまくいかない時、皆さんはどうなさってますか?お知恵を拝借できたら嬉しいです。」とお問い合わせがありました。
愛好家の方々より様々な意見をいただきましたが、すべての万年筆&インク瓶に使用できる対策がなく、青井自身も同じ問題で長年悩んでいたため、なんとかうまい方法はないものか?と考えたのがきっかけで、商品の開発がスタート、そして、万年筆愛好家のための商品「水瓶型インクリザーバー」が誕生いたしました。
画像2: https://www.atpress.ne.jp/releases/248507/LL_img_248507_2.png
万年筆での筆記
【商品の特長】
1) 残り少ないインクが吸引可能に
「水瓶型インクリザーバー」の特徴は、その独特の縦長の形状にあります。
通常万年筆にインクを吸入する際、万年筆のペン先だけでなく軸の先端までをインク液面に浸す必要があります。しかし、インク瓶の中のインクが少なくなると液面が下がり、万年筆の先端をうまく浸すことができません。
「水瓶型インクリザーバー」は、その縦長の形状に残り少ないインクを注ぐと、インクが縦長のリザーバー内部に集められ万年筆にインクを十分に吸わせることができます。
2) 全てのインク瓶と万年筆に対応可能に
これまでも「インクリザーバー」という商品は存在していました。従来の商品はインク瓶内部に挿入して使用するため、万年筆愛好家は愛用のインク瓶ごとに専用のインクリザーバーを用意する必要があり、かなり面倒でした。
「水瓶型インクリザーバー」は、従来の「インクリザーバー」の考え方を踏襲しつつ、逆転の発想から誕生しました。リザーバー本体をインク瓶の外に出して使用する、その結果すべてのインク瓶に対応できるようになりました。
3) インクで手を汚さないことが可能に
「水瓶型インクリザーバー」には、インクで手を汚さないため、本体側面に2つの取手がついています。
万年筆愛好家の間では、インクを扱っているうちに手がインクで汚れることは日常茶飯事です。そんな状況の中、インクを入れる器に取手を付けることで、器の壁面にインクが垂れてきても手は汚れない、といった効果を狙いました。
実際に使ってみると、この取手が持ちやすくそのデザインとも相まって、愛らしい外観となっております。
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水瓶型リザーバーでインクが吸える
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インクが吸えない問題
【リターンについて】
2,000円:「水瓶型インクリザーバー」各色(*1)を先着15名様に早割でお送りいたします。
2,500円:「水瓶型インクリザーバー」各色を通常価格でお送りいたします。
(*1) ブルー、マゼンダ、グリーン、グレー、の各4色
【商品概要】
寸法:52.8×47×31.8mm
重さ:6g
材質:UVクリアレジン
色 :ブルー、マゼンダ、グリーン、グレー
【プロジェクト概要】
プロジェクト名: ◆万年筆インクを使い切る!「水瓶型インクリザーバー!」
期間 : 2021年2月12日~2021年3月8日
リターン : 「水瓶型インクリザーバー」各色をリターンとしてお送りいたします
URL : https://camp-fire.jp/projects/view/365268
画像5: https://www.atpress.ne.jp/releases/248507/LL_img_248507_5.png
水瓶型インクリザーバー「ブルー」
■会社概要
商号 :合同会社HOBBYIST
代表者 :代表社員 青井 恵太
所在地 :〒141-0001 東京都品川区北品川5丁目5番15号
設立 :2020年10月
事業内容:アウトドア用品、筆記具、文房具の開発/販売
資本金 :200万円