(1)産業医面談機能の強化
(2)産業医判定機能の追加
(5)その他機能強化-1
(5)その他機能強化-2
これにより産業医が健康診断結果を基に産業医判定を行う際に、過去の健康診断結果・ストレスチェック結果・面談履歴等、必要な情報を網羅した画面を装備することで、より従業員に寄り添った判定を行うことが可能となりました。
URL: https://www.nittsusystem.co.jp/products/healthcare/health-life/
■主な機能強化・改善
(1)産業医面談機能の強化
対面・オンラインでの産業医面談時に、健康診断結果・ストレスチェック結果・勤怠情報・過去の面談履歴等が一画面で確認可能です。また、面談人数のトップページ表示、面談対象者リスト画面も準備されています。面談時に、就業可・要就業制限・要休業といった、就業判定業務も実施することが可能です。
画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/235642/LL_img_235642_1.png
(1)産業医面談機能の強化
(2)産業医判定機能の追加
健康診断結果が登録された後、産業医は判定の確認・見直しを実施する必要がありますが、新たに産業医判定を実施する画面が装備されます。また、従来の人間ドック学会判定・企業独自判定に加え、産業医判定も各画面での利用が可能となり、(1)と同様に、各種履歴を確認しながら産業医判定を実施し、面談同様に就業判定も可能です。就業判定は、健康診断個人票に印字できるようになっています。
画像2: https://www.atpress.ne.jp/releases/235642/LL_img_235642_2.png
(2)産業医判定機能の追加
(3)判定基準の追加
健診機関で付与された判定を各画面で利用できるようになります。今までは、人間ドック学会基準・会社独自基準のみが利用可能でしたが、(2)の産業医判定と健診機関判定が各画面で利用できるようになります。
※前提条件 健診機関判定は、同一会社において一つの健診機関を利用している事が前提です。同一会社でも、複数拠点で異なる健診機関をご利用の場合、本機能は利用することはできません。
(4)タブレット・スマホ対応の強化
今まではPCブラウザ、もしくはスマホアプリでの利用でしたが、従業員が利用する機能の一部が、タブレット・スマホのブラウザで利用できるようになります。
(5)その他機能強化
・カテゴリ(肝機能・脂質・血液一般等)ごとの判定を登録・表示できるようになります。
・健康診断結果に、補足項目が表示できるようになりました。(以上、以下、より上、未満)
視力などで、「0.1未満」という結果が登録できるようになります。
画像3: https://www.atpress.ne.jp/releases/235642/LL_img_235642_3.png
(5)その他機能強化-1
画像4: https://www.atpress.ne.jp/releases/235642/LL_img_235642_4.png
(5)その他機能強化-2
画像5: https://www.atpress.ne.jp/releases/235642/LL_img_235642_5.png
(5)その他機能強化-3