EngageOne(R) Video(エンゲージワン ビデオ)の動画イメージ
DNPのソリューションにEngageOne(R) Videoが加わることで、DNPのお客様が抱えるより深い課題に応えるマーケティングツールを提供できるようになります。
日本でも顧客エンゲージメントを上げるために、マーケティング活動に動画を利用する動きが広がっています。金融サービスや保険・通信業界などでは、対面での接客だけでは説明しきれない複雑な商品や情報量が多いサービス内容を正確に伝え、個人差のある顧客の理解度を把握し、顧客一人ひとりに合わせたサポートをすることが重要となっています。EngageOne(R) Videoでは、顧客一人ひとりの理解度や特性に合わせて、契約内容や支払い内容、利用明細などを説明するカスタマイズされた動画を配信するだけでなく、動画に対話機能を持たせ、顧客が必要な情報を選択できるようにすることで、次の購買行動へ誘導することを可能にします。
さらに、個々の顧客が実際に閲覧した動画コンテンツと、対話形式で回答した内容を分析し、それを次のマーケティング・アクションに反映していきます。
大日本印刷株式会社 情報イノベーション事業部 C&Iセンター 副センター長 久保田 哲氏は、今回のEngageOne(R) Videoの取り扱い開始に伴い、次のように述べています。「DNPはピツニーボウズのパーソナライズ動画ソリューションEngageOne(R) Videoを活用することで、各企業における顧客とのパーソナライズド動画によるコミュ二ケーションを支援しております。デジタルマーケティングの進化により、顧客とのコミュニケーションもよりスピードが重要となってきている状況の中、DNPはEngageOne(R) Videoを活用することで、ハイクオリティなパーソナライズ動画をかつてないスピードでの制作、安定的なストリーミング配信を可能としました。
今後も一層、ピツニーボウズジャパン様との連携を強化し、『お客様にとっての最良、最善のサービス』を提供してまいります」
画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/178864/LL_img_178864_1.png
EngageOne(R) Video(エンゲージワン ビデオ)の動画イメージ
<EngageOne(R) Video (エンゲージワン ビデオ)について>
エンゲージワン ビデオは、顧客一人ひとりの好みやニーズに応じたOne to Oneマーケティングを実現する対話機能を持つ動画ソリューションです。シナリオに基づき制作したビデオと、企業が保有している顧客の属性情報や購買データなどの行動履歴を独自技術により連携させることができます。さらに動画内に用意されている選択肢を視聴者が自由に選択したり、アンケートなどコメントを加えたりすることも可能です。これにより、顧客ごとにカスタマイズしたインタラクティブな動画提供を実現します。このような機能を通じて、顧客の要望に応じた必要な情報の提供や次のアクションへのスムーズな誘導が可能になり、顧客満足度の向上や業務効率化につなげることができます。
詳細は以下の日本語サイトをご覧ください。
https://www.pitneybowes.com/jp/customer-engagement/personalised-media/engageone-video-personalised-video.html
<ピツニーボウズについて>
ピツニーボウズ(NYSE:PBI)は、インターネットでつながったボーダーレスな商取引の世界において、何十億にもおよぶ物理的な発送業務およびデジタル・トランザクションを支援しているグローバル・テクノロジー企業です。フォーチュン誌500社の9割の企業を含む世界のお客様に、顧客情報管理、位置情報活用(ロケーションインテリジェンス)、顧客コミュニケーション支援(顧客エンゲージメント)、発送と郵便、そしてグローバルeコマースの分野において製品やソリューション、サービス、データを提供しています。また、革新的な技術を備えた「ピツニーボウズ・コマースクラウド」では、商取引をけん引するピツニーボウズの幅広いソリューションやアナリティクス、APIの使用が可能となります。
詳細は、日本語サイト( http://www.pitneybowes.com/jp )をご覧ください。