MOREのHP
型直しの様子
ネジのゆるみ止め
調整工具
画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/175256/LL_img_175256_1.png
MOREのHP
【現状の眼鏡ユーザーの中小零細眼鏡店に対する不満点】
・旅先で、突然鼻パットが落ちてどこかへいってしまった。
・眼鏡を掛けようと思ったら急にネジが抜けて、なくしてしまった。
・メガネをお尻で踏んづけて歪めてしまった。
・レンズに油がついて、眼鏡拭きで拭いても落ちなくなった。
・転勤したら、一から眼鏡屋を探すのが面倒だ。
【現状の多く眼鏡店の対応】
他店で購入した眼鏡の調整、修理は承っておりません、と調整/修理を断られる事が多い理由は、眼鏡を調整する際には、修理箇所をいじると更に故障が酷くなる可能性があるためです。その場合には修理出来ないとなってしまい、責任が取れないという事態を想定する必要があります。その為、他店で購入したフレーム=自社で取扱の無いフレームの場合が多いので、そういったケースではお断りしたくなるという小売店の事情があるのです。
※ただし、大手全国チェーン店では、「A店でご購入をした眼鏡をB店で修理する」という修理受付対応は当然サービスに含まれています。逆を言えば、全国展開していない中小零細眼鏡店には、大手が当たり前に出来ているサービスがどうあがいても出来なかったのです。
【今回のイノベーション】
他店でご購入したフレームのトラブルが何らかの事情でご購入店での修理対応が受けられない場合(例:転勤、出張、プライベートでの旅行等。)に、出張先のMORE加盟小売店で、簡易な修理は対応出来るという画期的なサービスです。
【MORE加盟店で上記のサービスを受けられる条件/手順について】
(1)来店前に事前に来店告知を頂いたお客様のみ本サービスを受けられます。告知方法は電話でお願い致します。(直前のメールは返信が間に合わない可能性があるため。)
(2)MORE加盟店で本サービスを受ける為に、先ずはご購入店にご連絡下さい。そして、近隣のお店があれば、そちらをご紹介いたします。
(3)紹介されたお店様に、「〇〇店から調整の紹介をされた者です。いつなら伺ってよろしいですか?」とご相談頂き、アポイントをお願い致します。
(4)本サービスは無条件で無償サービスを受けられる訳ではございません。
(5)その場で対応出来ずお断りする場合もございますが、出来る限り修理をお受けすることをお約束します。また修理代金に関して費用が生じた場合には実費頂く場合がございます。
(6)本サービスはMORE加盟店でお買い上げになったフレームのみサービスの対象※1とさせて頂きます。
(7)眼鏡フレームの特性上、修理や型直しの為に調整すると、溶接の剥げ、金属部の折れ、プラスチックフレームはリム切れという破損が発生する場合がございます。※2その場合には可能な限り、再修理致しますが、それにかかる経費は実費ご負担頂きます。
(8)本サービスはMORE加盟店でお買い上げであれば、全てのケースで修理を保証するものではありません。
※1 MORE加盟店以外でお買い上げいただいたフレームについて、持ち込みで調整をするお店と対応出来かねるお店がございます。また、調整が可能な場合は有償になるケースが多い点をご理解くださいませ。その場合には直接お店にお問い合わせください。
※2 上記(7)項の事由により、修理そのものが不可能なケースもございます。
【新サービスの意義】
今まで中小零細眼鏡店の存在意義は理解されていても、何かのトラブルも含めてアフターフォローが全国で受けられるという理由で全国大手チェーンを選んでいたお客様に、新しい選択肢をご用意します。町のこだわりの中小零細眼鏡店で全国ネットのサービスを受けられるという付加価値を創出します。本サービスはいわば大手と中小のいいとこ取りともいえるサービスなのです。
【合同アフターフォローサービス参加店舗リスト(参加表明順 29社)】
Hearts Megane・メガネのイザワ・The Priority Opticians・メガネハウスめいしゅう・メガネのササガワ・Opt-Hori・メガネのハートランド武生店・めがねのKAMUY・セラヴィ・ヨシカワ・鯖江の田中眼鏡・CoCo shinwa新白河店・GLASS JOY 02・めがね職人のお店 プリーマ・メガネのバン・木村メガネ・増永眼鏡店・幸徳潤眼鏡院・メガネのオダ・グラスフィッターササダ・めがねCraft・十屋・喜久幸堂 眼鏡店・メガネアート八戸・メガネの三愛・オプティークヒダカ・opteria-Glassias・金栄堂・メガネの太陽堂・今村眼鏡店
【MORE~快適眼鏡研究会~の今後について】
少なくとも眼鏡業界においては、中小零細企業には価格で対抗しなくとも大手には出来ないサービスや技術、知識/経験に基づいた道具としてみた時のクオリティの差が存在します。ただそれが現状知られていないだけだと分析し、その上で、こだわりの中小零細企業のサービスであり、店舗の存在を世に知らしめることを目標とし、今後2019年内に50社を目標とし、最終的には1.000店舗を超える規模に育てあげる事を目標とします。
【MORE~快適眼鏡研究会~のホームページURL】
https://more-kaitekimegane.jimdofree.com/
【消費者参加型MORE~快適眼鏡研究会~Facebookページ】
https://www.facebook.com/groups/235377403780232/