中島聡×夏野剛
団体設立記念:第一回トークイベント(中島聡×夏野剛)
画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/163633/LL_img_163633_1.jpeg
中島聡×夏野剛
【新団体設立の目的】
シンギュラリティ・ソサエティは、テクニカルシンギュラリティを経過点とする技術革新が、社会に与える影響を技術とビジネスの両面から分析・考察し、様々な提言や提案を発信・啓発することを通じ、今後訪れる超高度情報化社会の健全な発展と秩序の維持を図り、日本産業の健全な発展と国民生活の向上に寄与することを目的として、「Windows 95を設計した日本人」として知られる中島 聡と、「世界初のモバイルインターネット i-mode を世の中に送り出した男」として知られる夏野 剛が発起人として設立いたしました。
今後、「自動運転」「教育・福祉」などの分野で、議論・情報発信・ネットワーク作り・起業の場を提供し、様々な形で未来を設計する人材を支援する活動をいたします。
本団体設立を記念して、本日8月24日に中島聡と夏野剛による対談会を実施いたしました。
「Invent or Die - 未来の設計者たちへ」
概要: https://atnd.org/events/98922
議事: https://www.singularitysociety.org/posts/events (8月27日までに掲載予定)
【今後の展開】
団体活動の中心として、問題意識の高い人、大企業に埋もれてしまっている優秀な人材、ベンチャー企業を立ち上げたものの方向性で悩んでいる人、などを対象としたオンラインサロンを提供いたします。
本サロンでは、来るシンギュラリティ時代にふさわしい社会を想像し、そこに至る段階で必要となるだろうサービスや製品の設計やプロトタイプの制作を通し、企業の枠を超えた人材交流の場を作り、将来の日本を、そして世界を担う人材とベンチャー企業を育ててまいります。
【メンバー募集】
2018年8月24日より、オンラインサロンのメンバーを正式募集いたします。シンギュラリティ時代を設計する意欲のある方の募集をお待ちしております。サロン月会費は5,000円(+消費税)、入会希望者には小論文を書いていただきます。
応募概要は下記をご参照ください。
https://www.singularitysociety.org/posts/salon
【新団体の概要】
団体名 :一般社団法人シンギュラリティ・ソサエティ
代表者 :中島 聡
設立 :2018年8月8日
活動内容:
- シンギュラリティに係る調査及び研究
- シンギュラリティに係る講演会・研究会・発表会・コンペ等の開催
- シンギュラリティに係る情報の収集と発信
- シンギュラリティに係るベンチャー企業の発掘及び人材の育成
- シンギュラリティに関する事項の政府、関係機関等に対する意見表明及び具申
※ プレスリリース記載の情報は、発表日現在の情報です。
※ 内容は予告なしに変更されることがございますので、予めご了承くださいますようお願い申し上げます。