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画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/141289/LL_img_141289_1.jpg
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URL： http://www.jazz-olympus.com/cup/
【作業の能率化と多様な使い方の実現のために～開発背景～】
このカップの発想は、当店での「赤いチキンカレー」調理過程で生まれました。
「赤いチキンカレー」を調理する際、サラダ油を計量カップで“所定量を正確に計量して“寸胴鍋に中身を空けきる”ことが必要です。これが終わってから鍋に火を入れ、カットしたタマネギやニンニク、鶏肉などを炒めます。
粘り気のある油は一度傾けただけでは落ち切らないため、途中で電話がかかってきたり違う用事を足そうと一度作業を止めてしまうと、せっかく注ぎ口までたどり着いた油も底に戻ってしまいます。
そこで思いついたのが、“計量カップを逆さにして鍋のふちにかけっぱなしにすること”です。
実際に試作品を寸胴鍋に逆さまに掛けて放置すると1～2分ですべてが落ち切り、その間にタマネギのカットもできますし、電話にも出ることができました。
放っておくだけで作業の能率化が実現できたこの幸せを、同様の悩みを持つほかの方々にも体験いただきたいという想いから、特許取得・商品化まで実現いたしました。
【商品概要】
●商品名 ：鍋掛け計量カップ
●発売日 ：2017年11月1日
●販売場所 ：三省堂楽天市場店、ヤフーショッピング、当店店頭他
●希望小売価格：1,300円(税込1,404円)
●サイズ(約) ：容量500ml、横135×高113×奥行89(mm)、重量82g
●その他の仕様：AS樹脂製、耐熱90度、耐冷-20度、日本製
URL： https://store.shopping.yahoo.co.jp/jazz-olympus/zsassw4nfq.html?sc_i=shp_pc_search_itemlist_shsr_title
【商品の特長とそのメリット】
＜「鍋掛け計量カップ」の特長＞
(1) ハンドルのフック化
https://www.atpress.ne.jp/releases/141289/img_141289_2.jpg
→鍋などの ふち に掛けられるようにしました。
重力の作用で液状調味料がひとりでに計量カップから他容器にほぼ全て移動します。
(2) カップの内側にメモリ
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→内側からもメモリが見えるため、目の高さで見なくても液体調味料の量が確認できます。
(3) 木の葉型の形状
https://www.atpress.ne.jp/releases/141289/img_141289_4.jpg
→カップの断面を木の葉の形状にして、液状調味料が流れやすくしました。
＜特長がもたらすメリット＞
調理時の無駄な時間、手間を削減し作業の能率化が図れる！
(1) 食材の無駄を軽減できる。
(2) 使用後の洗浄効率が向上。
(3) 正確な計量が可能に。
(4) 無駄な作業がいらない。
例1) 容器を戻す際に「液垂れ」が生じず、調理台に置いても「輪染み」ができないないため拭き取りの手間がかかりません。
例2) 落ち切るまで保持し続けたり、スプーンなどで材料のかき出しが不要です。
【取扱上の注意】
・熱い鍋や容器には掛けないでください。
・火のそばに置かないでください。
・調理用以外には使用しないでください。
・電子レンジには使用しないでください。
・食器洗い機には使用しないでください。
・取っ手は滑り落ちないようにお持ちください。
※特許第5870416号取得済みです。特許権の供与のご相談を承ります。
※本リリース記載の希望小売価格は参考価格です。
■製造者・店舗概要
喫茶店「ジャズ オリンパス！」
所在地 ：〒101-0052 東京都千代田区神田小川町3−24
営業時間：月曜日～金曜日 11:45～16:00／19:00～23:00
土曜日 13:00～17:00
定休日 ：日曜・祝日、第1・3土曜日
