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“パクチーボーイ”名義で活躍中のパクチー料理研究家エダジュンが「今年の一皿」授賞式にトークゲストとして登壇



パクチー料理研究家・エダジュン


タイスキ風レモンパクチー鍋


オニオンすき焼きパクチー鍋


サンラータンのパクチー水餃子

PARCO出版(所在地:東京都渋谷区、発行人:井上 肇、運営:株式会社パルコ)は、株式会社ぐるなび総研が行った「今年の一皿」の授賞式に、2016年6月に当社より発売した『クセになる!パクチーレシピブック』の著者、パクチー料理研究家のエダジュンがトークゲストとして登壇したことをお知らせいたします。





■世相を反映し象徴する料理「今年の一皿」が「パクチー料理」に決定!

日本の豊かな食文化を共通の記憶として残していくために、その年の世相を反映し象徴する料理を「今年の一皿」“dish of the year”として、株式会社ぐるなび総研が選定。2014年「ジビエ」、2015年「おにぎらず」に続き、2016年の今年の一皿が「パクチー料理」に決定しました。デトックス効果や美肌効果も期待できると注目を集めるパクチーですが、脇役から一転、主役級の料理として提供され始め、クセのある香りや味わいに魅了される人が急激に増えたことも要因のひとつです。パクチーが好きでたまらない“パクチスト”という造語も生まれ、今後もますます大躍進を遂げるのではないかと期待されています。





■パクチー料理研究家・エダジュンが「今年の一皿」授賞式に登壇

“パクチーボーイ”名義で活躍中の、パクチー料理研究家・エダジュンが「今年の一皿」授賞式にゲストとして登壇。飲食チェーン店でパクチー料理が提供されたり、パクチー専門店が増えたり、調味料やお菓子などパクチー関連商品がたくさん増えたりと、今年は日本全国でパクチーを知るきかっけが格段に増えた一年だったと振り返り、「いろんな料理に合うパクチーには、無限の可能性がある」と語りました。





■エダジュン初の著書、『クセになる!パクチーレシピブック』(PARCO出版)

2016年6月に発売されたエダジュン初の著書、『クセになる!パクチーレシピブック』(PARCO出版)には、アジアはもちろん、和、洋、中からスイーツ、ドリンクまで、パクチーを使った幅広いアレンジレシピが掲載されており、売れ行き好調です。夏のイメージがあるパクチーですが、エダジュンおすすめの「タイスキ風レモンパクチー鍋」「オニオンすき焼きパクチー鍋」「サンラータンのパクチー水餃子」など、冬にぴったりの鍋料理も掲載。日常使いしやすい「パクチーおにぎり」などのアレンジもあり、通年を通してパクチーを楽しめる1冊としてますます注目を集めると予測されます。また、2017年3月には新刊も発売予定です。



【書籍概要】

書籍名:クセになる!パクチーレシピブック

価格 :本体 1,400円(税別)

発売日:2016年6月2日(木)

頁数 :128頁

判型 :B5判変形(オール4C)

ISBN :978-4-86506-172-7



【著者・エダジュン プロフィール】

1984年、東京生まれ。パクチー料理研究家、管理栄養士。管理栄養士取得後、株式会社スマイルズ入社。Soup Stock Tokyoの本社業務に携わり、2013年に独立。家で作れるエスニック料理とパクチーを使ったレシピを日々研究中。雑誌、WEBのレシピやコラム、メーカーの商品開発や飲食店のメニュー開発などを行っている。“パクチーボーイ”名義でも活動中。パクチーレシピを掲載したInstagramも話題に。

Instagram: http://instagram.com/edajun
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