立石諒
高城直基
お申込みは2016年10月5日にJECODAウェブサイト( http://www.jecoda.org/exam/ )にて受付を開始いたします。
当メソッドは競泳日本代表の立石諒選手も実践し、2012年夏に開催されましたロンドンオリンピックで銅メダルを獲得することができました。両日、立石選手も研修会に参加し、直接指導いたします。
【第1回JECODA公認スイミングマイスターB級検定 実施概要】
■検定実施日程:
・座学研修:2016年11月5日(土)9:30~16:30 受付開始時刻は9:00となります。
・実技研修:2016年11月6日(日)9:30~12:30 受付開始時刻は9:00となります。
■検定実施会場:
・座学研修:Hikarieカンファレンス
東京都渋谷区2-21-1 渋谷ヒカリエ11階
・実技研修:東急スイミングスクールたまプラーザ
神奈川県横浜市青葉区新石川2-2-1
■受講費 :108,000円(税込・2日間)
■申込期間:2016年10月5日(水)午前10時~11月4日(金)正午まで
【当日の講師陣】
■高城直樹
1979年7月28日生まれ
(受賞歴)
日本体育協会公認スポーツ指導者等表彰
文部科学省スポーツ功労者顕彰
日本スイミングクラブ協会 優秀コーチ表彰
神奈川県水泳連盟 功労者表彰
日本水泳連盟90周年 功労賞
■立石諒
1989年6月12日生まれ
(主な戦績)
2010年W杯東京大会 100m平泳ぎ 優勝
2012年ロンドン五輪 200m平泳ぎ 銅メダル 等
【当検定の2つの目的】
■第1の目的:コーチ自身が会員を呼べる指導者になる為に
現在の日本において「水泳」は非常に人気が高く、スポーツ施設にとって、大きなポテンシャルを秘めたプログラムと言うことができます。しかし受講者から「泳げるようになれない!」「楽しくない!」という声を多く聞くのも現状です。日本にあるほとんどのスクールには独自の進級基準があり、「潜るレッスン」であれば潜ることのみを目的する“点”の指導をしています。本来、潜る練習には泳法の習得へと一本の線でつながっているのです。“点”でのみ教えられた受講者は、意味を理解できないまま、例え25m泳げたとしてもその先が続きません。もし、現場の指導者に点と点を線でつなぐプラスαのコーチング術があれば、公営プールから将来のオリンピック選手が生まれることも今後ありえることと当会は考えております。
■第2の目的:スイマーが“上手く”そして“綺麗に”泳げるようになる為に
「泳ぐ」ということは誰にでもできることです。ただ“上手く”、“綺麗に”泳ぐスイマーは非常に少ないのが現状です。そこで大切なことは「水中でのカラダのメカニズムを頭で理解すること」です。上手く・綺麗に泳ぐという本質的な泳法を身につけることにより、カラダの負担を軽くし、タイムも短縮する近道になります。
【日本教育コンテンツ開発協会(JECODA)とは】
当法人は、オリンピックメダリストをはじめとするアスリート・日本代表レベルのコーチ・学者・実務教育者など日本トップレベルの実績を持つ実務家と研究者が集い、教育とスポーツの普及と振興に関する活動を主として行い、もって国民の健康増進に寄与することを目的とする社団法人です。
■一般社団法人日本教育コンテンツ開発協会 概要
代表者 :代表理事 田中正秀
本社所在地:東京都新宿区新宿7-26-7 ビクセル新宿1階
創業 :平成27年(2015年)12月14日
理事 :高橋勇人
事業内容 :教育及びスポーツコンテンツの企画、開発及び運営
上記に付随する検定、研修事業 他
【本件に関する一般の方々からのお問い合わせ先】
下記JECODAお問合せフォームよりお問合せください。
http://www.jecoda.org/contact/