男女混合ダブルス 竹元景子/森真樹選手
男子シングル 中和也選手
ノービス 藤岡空未選手
ジュニア 谷口栞奈選手
日本ポール・スポーツ協会: http://www.japanpolesports.org
本大会は各国の代表権を獲得した選手のみが出場できるポール・スポーツ界で最も名誉ある大会であり、2016年は28カ国から147名の選手が集まります。「ポール・スポーツ」はオリンピック正式種目入りを目指したスポーツとしても近年注目が高まっており、2016年の日本代表チームは以下の男子選手6名、女子選手8名、ジュニア選手2名、ノービス選手2名の合計18名が出場いたします。
■2016年度日本代表チーム&記録
<男子シングル部門>
新屋直人 48.4p(宮城)
中和也 47.2p(大阪)
<女子シングル部門>
岡元紀代子 45.1p(福岡)
小野愛未 41.9p(東京)
<男女混合ダブルス部門>
竹元景子/森真樹 50.2p(東京)
甲斐仁紅/藤岡空未 35.0p(高知)
※甲斐仁紅/藤岡空未ペアが欠場のため、補欠の西森想/近澤彩樹ペアが出場となります。
<男子マスターズ40歳以上部門>
山崎盛一 39.3p(大阪)
南貴司 21.4p(大阪)
<女子マスターズ40歳以上部門>
青木昌子 28.7p(大阪)
茨木涼子 28.3p(大阪)
<男子マスターズ50歳以上部門>
釘宮嘉睦 23.6p(福岡)
<女子マスターズ50歳以上部門>
樋口美加 25.6p(高知)
<ジュニア15歳‐17歳部門>
谷口栞奈 19.9p(神奈川)
高橋京子 15.4p(大阪)
<ノービス10歳‐14歳部門>
岩崎知愛里 34.7p(大阪)
藤岡空未 30.3p(高知)
<コーチ>
岡本雅世(大阪)
樋口美加(高知)
男女混合ダブルス部門の竹元景子/森真樹選手は現在ダブルス部門においてのWorld Record保持者であり日本メダル獲得の期待が高まっています。
また、男子シングルの中和也選手は4度目の日本代表選手となり、2012年世界大会男子シングルの銅メダリストです。男女混合ダブルス部門においては2012年・2013年と2年連続で銅メダリストと快挙を成し遂げたことから、国際トリム・フィットネス生涯スポーツ協議会(TAFISA=タフィサ)によるWorld Sports for All国際大会2016のポール・スポーツ競技界の世界代表選手8名としても選抜されている注目選手となっています。
2016年度の世界ポール・スポーツ選手権大会は、男子シングル19名、女子シングル36名、男女混合ダブルス20組、男子マスターズ40歳以上2名、女子マスターズ40歳以上12名、男子マスターズ50歳以上1名、女子マスターズ50歳以上7名、ジュニア15歳‐17歳11名、ノービス10歳‐14歳19名で争われます。
(※)「世界ポール・スポーツ選手権大会」は、各国のポール・スポーツ協会が集まる国際ポール・スポーツ連盟(International Pole Sports Federation)が運営しています。2012年ロンドンオリンピックのエキシビジョンイベントとして第一回目が開催され、その後毎年7月にロンドンで開催が続いています。2015年度には世界40カ国で26もの公式ポール・スポーツ国内/国際大会が開催されており、参加選手は2,500人を超えています。その数は2014年から2015年度にかけて2倍に、年齢は10歳-70歳までに広がるなど、ポール・スポーツの競技人口は幅広い年代で増え続けています。
国際ポール・スポーツ連盟: http://www.polesports.org
【協会概要】
当協会は、日本におけるポール・スポーツの普及のため、一定の基準による成績・成果の評価や、公平な規則に基づいた競技会の開催・運営の標準化を推し進めて参ります。
正式名称: 一般社団法人日本ポール・スポーツ協会
(Japan Pole Sports Association)
設立 : 2013年4月1日
代表理事: 岡本雅世
所在地 : 〒542-0081 大阪府大阪市中央区南船場1-3-21
グラスコートビル803号
URL : http://www.japanpolesports.org