夏そば
瀬戸口ぺったん
深大寺
志布志市 1
運転手は、志布志市出身のタレント 瀬戸口ぺったん氏が担当。出前機を取り付けた原付バイクで、道中を撮影しながら目的地を目指します。一般道を走行することで地域の人々とも交流を行い、「夏そば」とふるさと納税のPRをしながら旅をします。また、道中の模様はSNSなどで伝えていきます。
YouTube(期間中毎日21:00から生配信予定)
https://www.youtube.com/channel/UCLMzGru42oa_xtNrn976W8g
https://www.facebook.com/demae424
【企画の背景】
志布志市は2015年12月に、水曜どうでしょうのチーフディレクター 藤村忠寿氏を招いて、講演会&ワークショップ『志布志どうでしょう』を開催しました。当イベント内での「どんなにくだらないと思うことでも、一生懸命にやれば面白さもドラマも生まれる」という藤村氏の言葉に触発され、今回のバカバカしい企画を立案。一生懸命やればドラマと感動と笑いが生まれるに違いないと実行することとなりました。
藤村氏には、本企画でも撮影システムや走行ルートの選択方法を教えていただくなど、応援をいただいています。
藤村忠寿講演会・トークショーの開催について
http://www.city.shibushi.lg.jp/docs/2015120200023/
志布志どうでしょう Official Webサイト
http://www.shibudo.net/
【深大寺で開催される夏そばを味わう集い】
関東でその名を誇る“深大寺そば”。深大寺の門前まちは多くの蕎麦屋が軒を並べています。深大寺では毎年、全国のソバの産地・生産者を応援するために約60名のそば通を住職が招待し、各地のそばをお酒とともに食しながら“そば”を語る会を開催しています。「志布志の夏そば」は2015年より招待されており、今回の企画では催しに合わせてそばを奉納します。
【日程】
2016年7月12日15:00~ 記者会見(志布志市役所にて)
16:00~ 出発式
7月12日~13日 志布志→大阪(フェリーさんふらわあ)
7月13日 大阪→名古屋
7月14日 名古屋→静岡市
7月15日 静岡市→御殿場市
7月16日 御殿場市→深大寺
【鹿児島県志布志市「日本一早い夏そば」を目指す取り組み】
通常、ざるそばなど冷たいそばの需要は夏期に増加しますが、原料となるそばの実の収穫は晩秋(11月)であり、夏に食べるそばは前年に収穫された秋そばを使用しています。そこで志布志市では、温暖な気象条件を活用し、3月下旬に種子をまき5月下旬から6月上旬の梅雨前に収穫する春まき型品種「春のいぶき」の栽培に取組み、初夏に収穫された風味豊かな夏の新そばをいち早く提供できるようになりました。
「平成28年度 志布志の夏そばプロジェクト」より引用
http://www.city.shibushi.lg.jp/docs/2016041900016/files/160419_file01.pdf
【瀬戸口ぺったん プロフィール】
1984年8月6日 31歳 鹿児島県志布志市生まれ。
現在、アルバイトで生計を立てながら、SNSなどで自身のユニーク動画を配信。
多くのファンを有している。今回の企画を機にタレントとして活動をはじめる。
【株式会社スタジオフィルスについて】
商号 :株式会社スタジオフィルス
本社 :鹿児島県志布志市志布志町志布志2-8-31-2F
代表者 :代表取締役 高橋健太郎
設立 :2006年12月
事業内容:映像制作・イベント企画制作
【鹿児島県志布志市について】
日本の珍地名として「志」が非常に多い「志布志市志布志町志布志」という住所があることでも有名です。2015年度にはふるさと納税額が7億5,000万円を達成し、2016年度は20億円を目指して様々な取り組みを行っています。夏そばは志布志市の返礼品の一つであり、本企画を通してふるさと納税のPRも行っていきます。
志布志市ホームページ
http://www.city.shibushi.lg.jp/