リフォームをお考えの方、お家の中で最もこだわりたい箇所はどこですか?
どうせリフォームするのなら使いやすく、後悔のないようにしたいですよね。
キッチン専業メーカーのクリナップ株式会社は、自宅のリフォーム経験がある40~60代既婚女性300名を対象に、「リフォームの理想と現実」に関する調査を実施。
その結果、経験者ならではの失敗体験や、これからリフォームする人へのアドバイスとなるこだわりポイントが明らかとなりました。
1位の「キッチン」について、具体的にどのようにこだわったかきくと「キッチンの高さを高くして、背の高い私でも腰をかがめる必要をなくすことにこだわりました」(46歳)、「IHコンロに替えて安全で、掃除しやすく、清潔さが保てるようにしている」(53歳)などの意見が聞かれます。長く使う場所だけに、調理中の動線や掃除のしやすさなどを工夫し過ごしやすくしている人が多く、主婦の腕の見せ場である「キッチン」へのこだわりには並々ならぬものがあるようです。
具体的に「キッチン」において後悔しているポイントをきくと、「水回りの使い勝手が悪くなってきている」(42歳)、「とにかく全体的に古い!昭和を感じる」(45歳)などの声が上がり、「キッチン」は長く過ごす場所だからこそ“劣化”を感じやすい場所であると言えそうです。
また、リフォーム後の家の「劣化」を見つけた時の気持ちをきくと、1位「がっかりする」(43%)、2位「我慢するしかないと思う」(31%)、3位「同じ家に住み続けることに少しうんざりする」(17%)の順となり、気持ちが落ち込みながらも我慢してしまう人の多さがうかがえる結果となりました。
リフォーム経験者にこれからリフォームする人へのアドバイスをきくと、「キッチンは女性の城になるところなので、妥協はしちゃいけないと思う」(48歳)、「毎日使うキッチンやお風呂、トイレは予算が許す限り納得のできる設備にした方がいいと思います」(49歳)などの意見がきかれ、特に劣化が見えやすいキッチンは、予算とも折り合いをつけながらじっくり吟味し後悔のないリフォームを行う必要があるとわかります。
「ステディア」の情報をリフォーム経験者に見てもらった感想でも、8割超が「理想的なキッチンだと思う」(83%)と回答。「もう一度リフォームをできるとしたら『ステディア』を検討しますか」ときくと、7割の人が「はい」(70%)と答えています。
リフォームは一生のうち、そう何度も経験することではありません。せっかくお金を使うのですから、後悔しないためにもリフォーム経験者の意見をぜひ参考にしてみてください。
【参考】
※ステディアURL
https://cleanup.jp/kitchen/stediasp/