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【ハンドメイド】”推しの概念”とは?推しとお揃いのアクセサリーをレジンで作ってみよう


推し活のジャンルで推しの概念を身に着けたり、飾ったりして楽しむことができます。

推しの概念は洋服やアクセサリーなどに取り入れやすいですよ。推しカラーの文房具などは学校や職場に持って行っても使えます。

この記事では、推し概念の取り入れ方やUVレジンを使った概念アクセサリーの作り方などをご紹介します。

推し活をしているとよく聞く概念とは

推しの概念とは 推しをイメージできるものを身に着けたり、生活に取り入れたりと推し活を更に楽しむためのジャンル とも言えます。 推しカラーや推しが身につけている物、好きなキャラクターなど推しの概念は様々あります。

公式グッズを持ち歩くのは恥ずかしい、学校や職場でも密かに推し活をしたい方などに向いています。推し活をしていてよく見かける推し”概念の楽しみ方”をご紹介します。

概念コーデ

服やカバンなどに推しカラーを使うなど、普段の服装に推しの概念を取り入れて楽しむ推し活方法 です。

コスプレと違ってハードルが低く、服装の一部に取り入れることで楽しめます。上着やカバンなどにさりげなく使えますよ。概念コーデをして推しのグッズと写真を撮ったり楽しみ方はいろいろあります。

推しのイベントなどで、概念コーデをすると同じ推しのファンだと分かりやすく、ファン同士で交流しやすくなるのも魅力です。

概念ネイル

推しカラーや推しのイメージをネイルにして楽しむ方法 です。指先は意外と視界に入るので、概念ネイルはテンションが上がります。ネイルOKの職場なら、さりげなく推し活を楽しむことができますね。

100円ショップで材料が売られているので推しのネイルチップなどを作って楽しむこともできます。自作が難しい場合や特別な日などは、推しネイルや痛ネイルなどを専門にしているネイルサロンもあるので、プロにお任せしてみるのもよいですね。

概念アイテム

推しをイメージできる物なら何でも推しの概念になります。 例えば部屋で使うクッションやコップなど日用品からインテリアまで様々です。特別な日には推しカラーの花を飾るなど楽しみ方も多種多様です。

100円ショップで売っている物でも概念アイテムになるので、取り入れやすくいですね。

概念アクセサリー

ピアスやネックレス、ヘアアクセサリーなどのアクセサリーで推しの概念を身につけて楽しめます。 推しカラーなどのアクセサリーは仕事の時にも取り入れやすいです。

概念アクセサリーは市販品を使ってもよいのですが、レジンなどを使って自分で作る楽しみもあります。自分で作ることで、より自分が思っている推しの概念に近づけられます。

高品質で本物の宝石などを使って、概念アクセサリーをオーダーメイドできるメーカーさんもあるので特別な日に利用してみるのもありですね。

推し活に使える「UVレジン」とは

レジンは透明で自由度が高く、中に入れる材料でざまざまな物が作れるとハンドメイドする方に人気です。100円ショップでもレジン液やUVライトなどが販売されているため、手軽に始めやすくなっています。

推しの概念アイテムを自作する時にも使えるので、重宝しています。レジンには主に2種類あり作り方や特徴が違います。

UVレジン

レジンと聞いて浮かぶのはUVレジンだと思います。 100円ショップで販売されているレジンはUVレジンです。 着色済みの物から柔らかいソフトタイプ、効果時間が短い物などたくさんの種類があります。 紫外線を当てることで液体から固体に変化します。 太陽光でも硬化できますが、UVライトを使うと5分前後で硬化するので初心者向けになっています。

作品に厚みを出したい時は、少しずつ硬化させないと硬化不良の原因になりやすいです。

2液(性)レジン

クリスタルレジン、エポキシレジンとも呼ばれていて、非常に透明度が高いのと硬いので時計や小物入れなど大きな作品を作るのに向いています。

主剤と硬化剤を混ぜ合わせて硬化させるので、UVランプは使わない です。硬化に1日~2日程かかります。

推しの概念アクセサリーの作り方

型を使えばいろいろな形のパーツを作る事ができるレジンは、創作の幅を広げてくれる手芸用品です。一見難しそうですが、レジン液をUVランプで硬化させるだけなので簡単ですよ。

着色されたレジン液やパーツを使うと推しカラーのアクセサリーを作ることができます。レジンでアクセサリーを作る時に使う道具や詳しい作り方などをご紹介します。

使う道具

  • UVレジン液
  • UVランプ
  • 型やミール皿
  • 中に入れる物(ドライフラワーやホログラムなど)
  • レジン用着色料
  • レジン仕上げ剤
  • お好みのパーツ(イヤリングやブローチなど)
  • ピンセット
  • 幅広のマスキングテープ
  • 紙やすり
  • 竹串
  • 接着剤
  • 手袋
  • 汚れてもいいマット

レジン液とUVランプがあれば簡単に作品を作れます。100円ショップではUSBバッテリーなどに取り付ければUVランプになる物も販売されているので、お試しで作ってみたい時に使えます。

稀ですがレジンアレルギーが出てしまう場合があるので、レジンを扱う時は手袋を付けると安心ですよ。

作り方

  1. お好みの型やミール皿にレジンを入れてUVランプで硬化させる
  2. 封入する物を入れて硬化させる
  3. 1~2の工程をお好みの厚さになるまで繰り返す
  4. 硬化が終わったら、紙やすりなどで表面を綺麗にして仕上げ剤を塗る
  5. Tピンなどのパーツを取り付けて、イヤリングなどに付けたら完成!

完成したアクセサリーにビーズやチェーンなどを使うとより推しの概念に近づけることができます。 うまく作るコツはレジンを少しずつ硬化させること。また、気泡はできるだけ取り除くと綺麗に作れますよ。

封入する材料は必ず乾燥している物を使いましょう。 お菓子や生花は封入するには向きません。せっかくの作品にカビが生える原因になってしまいます。

概念アクセサリーを作って推しを身近に感じてみよう♪

推しの概念は普段の生活に取り入れやすく、推しを身近に感じられますね。推しカラーなどはさりげなく使えるので、推し活をしているのを周囲にバレたくない人にもおすすめです。

概念アクセサリーを自作する時はレジンを使うと、自由度が高いのでより推しに近い物が作れます。レジンをやったことない初心者でも手軽で作りやすいですよ。100円ショップで材料が揃うのも魅力です。

是非、推しの概念アクセサリーを作って推し活を楽しんでください。


椎名淳美

余暇プランナー

園芸店で1つのサボテンに出会ってから、多肉植物の魅力にどっぷりハマってしまった茨城在住の主婦です。多肉植物を育て始めて4年目を迎え、気が付いたら150種類以上の多肉植物と猫2匹と暮らしています。 季節の花と多肉植物を育てながら 今までの経験を生かし、ガーデニングの伝えるため植物系ライターを始めました。植物の育て方や寄せ植えの仕方、トラブルの対処方法について執筆していきたいと思います。 最近、VTuberにハマっていて、昔から得意だったハンドメイドで自分なりの推し活を楽しんでいます。簡単に作れる推しグッズをご紹介します。

【ハンドメイド】”推しの概念”とは?推しとお揃いのアクセサリーをレジンで作ってみよう

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