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お正月に疲れた胃袋も癒す至福の一杯。『きねうち なつかしうどん』は、コシの強いモッチリ麺にダシのきいた関西風つゆがよくしみて味わい深い旨さ


普段より豪華な食事にお酒も入り、3食以外にもちょこちょこ食べてしまったお正月。休みなく働いた胃腸が、今お疲れ気味ではないだろうか。そんなときは消化のよい「うどん」をメニューに取り入れて、疲れた胃袋を休めてはいかが。そこで今回は、生麺なのに常温で日持ちする便利さと本格的な味わいで大人気の「きねうち麺」シリーズから、『きねうち なつかしうどん』をご紹介したい。

北海道産小麦100%にこだわり、独自製法で美味しさと常温保存を叶えた生うどん

サンサスは、独自の技術を活かした全く新しい製麺方法で、常温保存できる画期的な生麺「きねうち麺」を製造・販売する製麺メーカー。うどんやそば、ラーメンなどラインナップも豊富な「きねうち麺」シリーズは、実際に食べた人の口コミから人気に火がつき、年間200万食を売り上げる大ヒット商品だ。今回ご紹介するのは、同シリーズの顔ともう言うべきこちら。

『きねうち麺 なつかしうどん』2食入希望小売価格 税込475円・発売中)だ。

選び抜いた北海道産の小麦粉を100%使用し、麺の美味しさやモチモチとした食感を追求。素材の持ち味を生かすことで、塩などの添加物を加えずとも生まれるコシの強い麺が自慢だ。ゆで置きしてものびくにくく、美味しさが続く麺は、鍋や煮込み料理などにアレンジもしやすい。

製造工程で充分殺菌することに加え、「酒精」というアルコール成分を噴霧したことが、常温で90日間保存できる生麺の秘密。添付のうどんつゆは、薄口しょうゆをベースに、かつお節、昆布、しいたけのダシを効かせた関西風となっている。

実際に『きねうち なつかしうどん』を作って食べてみた

幼いころからうどん大好き。九州生まれであっさり「関西風」のつゆで育った記者は、その味わいに期待が高まる。

まずは沸騰したたっぷりのお湯で、麺を4分ゆでよう。

一般的な生麺と比べるとやや硬くてほぐれにくそうに見えたが、しばらくゆでると菜箸で簡単にほぐせた。

ゆであがったら湯切りし、麺を洗って表面のアルコールやぬめりを取ろう。このとき「お湯」でやさしく洗うと、より“モッチリ”食感になる。

鍋に300㏄のお湯を沸かして麺を2分煮込み、添付のつゆを入れれば完成。乾麺のうどんはゆで時間が10分超えのものがあるが、これはトータル6分と短いのが嬉しい。

どんぶりに移していると、ダシの豊かな香りと関西風ならではの澄んだつゆに思わずため息が出る。冷蔵庫にあった長ネギとショウガをのせて…

いざ一口食べてみた。麺の表面はとろーり滑らかなのに、噛むとモッチリでコシがすごい。つゆはダシの旨味たっぷりで、うっとりするほどまろやかで上品な味わいだ。

「あれ、どこかで食べた味…」と思って袋裏を確認したところ、その理由はおそらくダシの一部に使われた「しいたけ」。記者の母は「しいたけ」でダシを取った麺つゆをよく手作りしていて、ほんのりと甘くて旨い、あの味に似ていたのだ。「まさに、なつかしうどんだぁ」と嬉しくなりがらも、つゆをよく吸った麺が味わい深く、あっという間に完食してしまった。

あっさりながらダシのきいた関西風うどんが無性に食べたくなり、つゆを手作りしたこともあるが、なかなか成功の味にたどり着けなかった記者。『きねうち なつかしうどん』は、それを簡単に作れるのが嬉しい。しかも麺の極上食感は、お店で食べるうどんと同等、いやそれ以上の素晴らしさかもしれない。モッチリしながらも喉ごしがいいから、食欲がないときでもツルツルッと食べられそうだ。

お正月に残ったお餅を入れれば「力うどん」に

調理時間も乾麺に比べて短いので、パパっと済ませたいランチや残業で帰宅が遅くなった日の食事、受験生の夜食などにも活躍しそう。トッピングの具材次第で味もガラリと変わるから、週2~3回ペースで食べても飽きなさそうだ。

お正月なにかと食べた「お餅」。残りをどう使おうか悩んでいる人も、『きねうち なつかしうどん』に入れれば「力うどん」が完成。長期休みから始まった学校や仕事で疲れた体に力をつけるご飯としてもぴったりだろう。

商品の購入は、全国の小売店、オンラインショップにて。

公式サイトはこちら

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