同社が運営するアロマ専門店「アロマブルーム(AROMA BLOOM)」では、常時55種の精油を販売している。同店には「アロマテラピーアドバイザー」の資格を持つ“香りの専門家”がおり、初心者でも購入できるようにサポートしている。
“夏向けアロマ”は、「アロマブルーム」の店舗スタッフや商品開発担当者など18名が選定した。精油の香りの特徴や、期待できる効果からセレクトしている。
「ペパーミント」は、専門家イチオシの「最涼」アロマ。扇風機前面に精油を染み込ませたリボンを結んで送風する。香りが広がって効率的に“涼”を感じられる。エアコンの設定温度を通常より高く設定しても涼しく感じられるため、体を冷やしたくない人にもオススメ。
また、お風呂で「エプソムソルト」に精油を2~6滴混ぜ、ぬるめのお湯(38度位)に入れて“ミント湯”にすると、温浴効果で疲労回復も期待できる。
「グレープフルーツ」に含まれる成分「リモネン」は、交感神経を刺激することで、血行促進作用があるとされている。血行が促されることにより、新陳代謝の活性化や食欲増進が期待できる。
「ティートゥリー」の精油は、においが気になる頭皮のケアに使用できる。植物オイル10mlに精油1滴を混ぜた「トリートメントオイル」を頭皮に揉みこみながら塗布してマッサージ。お湯で洗い流した後に、残ったオイルをシャンプーで洗い流せば、頭皮を清潔に保つことができる。
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※出典:プレスリリース