先般より新型コロナウイルスの影響で、学校が休校になったり、仕事でも、時差出勤やリモートワークを取り入れている企業も多い。そうした中、液晶ペンタブレットの活用に注目が集まってきている。
自宅でのリモートワークは、普段と勝手が違い、頭を悩ませている方も多いのではないだろうか。特にメールで送られてきた資料に「手書き」ができずに困ってしまったことは一度はあるだろう。実はスキャナーやプリンターを使わなくても簡単にできるのである。
ワコムでは、快適なリモートワークの作業環境づくりに、「Wacom One 液晶ペンタブレット」を活用することを提案する。
「印刷→書き込み→スキャン」という手順を踏まずとも、液晶ペンタブレットを使うことで、直接PDFに「手書き」コメントやハイライトを入れることが可能になる。
送られてきた資料をその都度プリントアウトして修正を入れ、さらにスキャンしデータ化、それをメールするという手間が、液晶ペンタブレットを活用することで解消される。これらの作業を全て画面上で完結させられるので、時短にもなる。
資料への加筆修正以外でも、Web会議などにも有効。ツールによっては、発表者の画面をチームに共有できる機能があり、オンライン上のホワイトボードに書き込み、会議参加者に共有することも可能。参加者の認識の統一を図りたい時や、音声が聞き取りにくい時にも最適だ。
これを機に、リモートワークの作業環境づくりに液晶ペンタブレットを活用してみてはいかがだろうか。
Wacom One 液晶ペンタブレット 13
2020年1月に発売したデジタル初心者におすすめの13.3 型液晶ペンタブレット。 画面上に直接描いたり、パソコンの操作を直感的に行うことができる。照明の映り込みを最低限抑えたディスプレイは、ガラスディスプレイに描くときのツルツルした感じは無く、紙のような程よい摩擦がある描き味。デジタルでの制作・作業なら、やり直しもかんたん。制限なく自由に作業が行なえ、画面に直接描けるため、作業効率の向上にも繋がる。スケッチやイラスト、写真加工から資料への書き込み、デジタル書類のサイン、アイデアのメモまで、直感的に行える。
〈ワコムストア〉
https://store.wacom.jp/wacom-one