iPhoneにテープを貼ってなにしてんだろうと思ったら、ゲーム内の作業を自動化してるのだそう。導電性テープを貼り付けると、画面の一部をタップした状態になるのだとか。ほかにiPhone的に応用の効くワザなのかは知りませんが、使い方をご紹介しましょう。
とあるゲームでボタンを押しっぱにするのが面倒……
スタッフ男子いわく、とあるゲームで大量のギフトを受け取るためにボタンを押し続けるのが大変なので、ラクする方法として実践しているそうです。
どうやってんの? 導電性テープを使うだけらしい。
導電性テープ(アルミテープ)を貼り付けるだけ!
こちらが導電性テープ、アルミ箔テープやアルミテープなどとも呼ばれますね。スタッフ男子が使っていたのは、タカチ電機工業の『ALS-13T』という長さ2m、幅13mmのアルミ箔テープ。アマゾンでは幅8mmのものなら買えるようです。
導線テープを15cmほどにカットします。短すぎるのはダメ。
シートの先端あたりをちょっと剥がした状態にして、
押さえておきたい部分に貼り付けます。あとは放置しておくだけ。↓これがその様子。
うまく動かない場合はテープを眺めにカットするとよいかと思います。
以上であります。ほかにどんな活用が可能なのか? 放置ゲーとか? ジェスチャー機能を使えばいいのでは? とりあえずそんなゆるいおハナシでした。