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【どんなビール?】アサヒ生ビールの新シリーズ『アサヒ生ビールワンサード』を飲んでみた


アサヒビール株式会社は、6月3日より関東甲信越エリアで『アサヒ生ビールワンサード』の缶商品を数量限定発売しました。このビールは、マルエフ(アサヒ生ビール)と、黒生を2:1で混ぜた「ワンサード」として知られる裏メニューです。ワンサードは、黒生の深みと芳ばしさと、マルエフのスッキリしたキレを兼ね備えた軽やかな飲み口が特長です。このプロジェクトは、「日本のみなさん、おつかれ生です。」というテーマで、日本各地で順次数量限定で展開されています。今回の発売は、「アサヒ生ビール」シリーズを揃えて飲み比べる楽しみを提供し、出張マルエフ横丁などのイベントも予定されています。


アサヒビール株式会社は、6月3日(火)より関東甲信越エリアにて、『アサヒ生ビールワンサード』(以下、ワンサード)の缶商品を数量限定で販売開始しました。

マルエフの愛称で親しまれる『アサヒ生ビール』(以下、マルエフ)と、『アサヒ生ビール 黒生』(以下、黒生)を2:1で混ぜたビールで、裏メニューとしてビール通に愛されている「ワンサード」。

2023年から実施している「日本のみなさん、おつかれ生です。プロジェクト」の一環として、1月21日(火)から九州エリア、2月18日(火)から中四国エリア、5月8日(木)から関西エリアと、数量限定商品として日本各地を転々としてきましたが、ついに関東甲信越エリアへ到着!

どんなビールなの?実際の味わいは?など、詳しく紹介します。

そもそも『アサヒ生ビール(マルエフ)』って?


「マルエフ」が最初に発売されたのは、1986年。苦くて重いビールではなく、のどごし良くすっきりした味わいのビールを求める消費者の声にこたえ、誕生しました。

コクとキレがバランスよく調和していることで、まろやかなうまみを実現している「マルエフ」は、またたく間に人気商品となり、アサヒビールに活気をもたらしたそう。

そんな魅力があったにもかかわらず、翌年に発売された大ロングセラー商品『アサヒスーパードライ』の登場により、生産体制などの兼ね合いで1993年に終売。しかし、多くのファンの支持によって、飲食店向けの樽生商品は提供され続け、そのまろやかなうまみは今日まで多くの人を虜にしてきました。


そして2021年9月、「あの感動のおいしさを家でも楽しみたい!」というたくさんの消費者の声にこたえ、缶商品が復活!大きな話題となり、今では「アサヒスーパードライ」と同様に家飲みの定番となりました。

■マルエフ詳細記事:【9/14発売】“マルエフ“の愛称で親しまれてきた『アサヒ生ビール』が缶になって全国発売


さらに、1982年に日本初の缶の黒生ビールとして発売した「黒生」も、一時終売してしまいましたが、2022年にパッケージを新たに復活しました。

ミュンヘンビールの流れをくむ黒ビールで、麦芽の芳ばしい香りがあり、味わいは苦みは控えめで麦芽の甘味もありまろやかな味わいです。

裏メニューとして誕生した「ワンサード」


そんな「マルエフ」と「黒生」を2:1で混ぜたビールが「ワンサード」です。

一部の飲食店で“裏メニュー”として愛され続けてきましたが、その美味しさをもっとたくさんの人に知ってほしいという思いからか、「ワンサード」を広める活動が近年盛んになりました。アサヒビール公式のウェブCMでも、ワンサードの作り方について紹介されています。



さらに、自分で混ぜて楽しむ訴求に限らず、「アサヒ生ビール」シリーズ新アイテムとしてすでに混ざった状態での商品化もされ、2025年1月の九州エリアに始まり、限定販売として各地を転々としています。

製品化にあたっては、「マルエフ」と「黒生」をそれぞれ醸造したのち、2種類の液を工場でブレンドして缶に充填しているのだそう。

“まろ芳ばしい”がキャッチフレーズになっていますが、一体どんな味わいなのでしょうか?

「ワンサード」を飲んでみた


ビールの色は、綺麗な焦茶色。


「マルエフ」「黒生」の色と比較してみると、こんな感じ。

ワンサードも結構黒く見えましたが、グラスの反対側も見えないほど漆黒の「黒生」と比べたらだいぶ明るいです。


実際に飲んでみると、「黒生」の深みや芳ばしさは優しく残りつつ、「マルエフ」のスッキリしたキレが飲みやすさを助長していて、見た目に反してかなり軽やかな飲み口です。おいしい!泡立ちは控えめで、注いでからしばらくするとサッと消えていくので、よりスルスルと飲めちゃいます。


スーパーマーケットで手に入るビールやお酒で晩酌をする時、軽いものから始めて徐々に重厚な味わいへ移行する飲み方をしている方は多いと思いますが、「ピルスナーから急に黒ビールは重すぎるし、適度な変化のあるビールを挟みたいんだけどなあ…」と、中間に飲むビールで迷うことってありませんか?そんな時にもぴったりなアイテム。

「アサヒ生ビール」シリーズを揃えて、飲み比べしてみるのもおすすめです。


一緒に食べたいおつまみは?


クリチといぶりがっこの肉巻き

燻された香りの「いぶりがっこ」と「クリームチーズ」を豚肉で巻いて、照り焼きにした1品。まろ芳ばしいビールの味わいと足して楽しむと、最高の化学反応が起きてお箸が止まらなくなります。

レシピを見る

出張マルエフ横丁の開催!


6月20日(金)からは「アサヒ生ビール」の世界観を体験できる「出張マルエフ横丁」を北関東・甲信越で開催します。

「マルエフ横丁」では、1986年の発売以来“マルエフ”が親しまれ続けた飲食店の賑わいを表現。「マルエフ」「黒生」「ワンサード」に加え、「マルエフ」と「黒生」を1:1で混ぜる「ハーフ&ハーフ」など幅広い飲み方で楽しむことができ、ビールにぴったりなお通しもセットで提供されます。

今年の夏も、「アサヒ生ビール」シリーズで乾いた喉を潤しながら楽しんでいきましょう!

 『アサヒ生ビール ワンサード』

  • 〇発売日:2025年6月3日(火)※関東甲信越エリア限定
  • 〇アルコール度数:5.0%
  • ◯パッケージ:350ml缶

    ◯価格:オープン価格◯URL:https://www.asahibeer.co.jp/asahinamabeer/

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