サヴァンシアが手掛ける100% フランス産チーズのブランド「イル・ド・フランス」と、ロイヤルガーデンカフェ青山がコラボしている期間限定のカフェ『イル・ド・フランスカフェ』が、11月20日（日）まで開催中だ。
チーズ好きはチェック必須の本イベントについて、早速行ってきたのでレポートしよう！
「イル・ド・フランス」は、伝説の大型客船「イル・ド・フランス号」に由来する名を冠した、バラエティに富んだ様々なフランス産チーズを提供するブランドだ。
チーズを知り尽くしたブランドが提供する料理が楽しめるときたら、これは行くしかないだろう。
さらに今回のカフェは、「海外へ行きづらい中で、フランス気分を日本でも味わってほしい。」をコンセプトに、スイーツメニューはEN VEDETTE（アンヴデット）オーナーパティシエの森 大祐シェフが監修。
コラボメニューは全部で6種類、どれも目を引く１品だったが、今回はその内の以下3つをチョイスした。
・カマンベールサラダ“グルマン”
・チーズの盛り合わせ
・ブリーチーズときのこの贅沢パスタ
まず最初に届いたのがこちら、チーズの盛り合わせ。
「イル・ド・フランス」のミニブリー、ブルーチーズ、カマンベールなどどれから手を付けていいか分からないくらいチーズ尽くし。
筆者は超食べやすいサイズなのに、しっかりコクのあるチーズが楽しめるアベリフレコート・ダジュール風がお気に入り。（写真、向かって左より2つ目）
ちなみに、ブルーチーズも特有の癖はそこまで感じない、非常に食べやすい味であった。
続いてきたのは、カマンベールサラダ“グルマン”。
色鮮やかで、一気にテンションが上がる一皿だ。
野菜だけでなくイチゴやイチジク、ナッツに魚など栄養バランスもバッチリ。
ドレッシングはあさっさりしているので、カマンベールチーズとの相性も◎。
目で見て、舌でも楽しめるとあってこれも是非選んでほしい。
最後はブリーチーズときのこの贅沢パスタがテーブルに。
キノコとチーズが合わないはずがない・・・クリーミーで濃厚な味わいなのに、くどさが一切なく、あっという間にたいらげてしまった。
付け合わせにはサラダ、スープ、パンもあるので、男性でも満足できるはず。
2人以上ならパスタとサラダをシェアして、どちらも味わうのもオススメだ。
ロイヤルガーデンカフェ青山の目の前は丁度イチョウ並木が色づき始めた頃で、散歩がてらに寄るも良し、デートでも良し、店内も広くテラス席もあるので家族連れでも。
食欲の秋にピッタリのコラボカフェは20日（日）まで、是非行ってみて欲しい！
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