starthome-logo 無料ゲーム
starthome-logo

『焼酎飲んで』運転し出勤途中に事故 横浜市職員(53)懲戒処分&免許取り消し 職員は「気力を上げるために飲酒した」


横浜市の53歳男性事務職員が、飲酒運転による事故後、停職8か月の懲戒処分を受けた。職員は飲酒していたことが原因でバイクに接触する事故を起こし、運転免許取消と罰金50万円の処分を受けた。

横浜市は1日、男性事務職員(53)を、停職8か月の懲戒処分にした。

バイクに接触

市の人事課によると、昨年の9月5日早朝、職員は出勤する約50分前に飲酒。

(画像:イメージ)

自家用車で職場に向かったが、磯子区内でバイクに接触する事故を起こした。

免許取消&罰金50万円

職員は、通報で駆け付けた警察官に、酒気帯び運転で検挙された。

(画像:イメージ)

今年5月22日には、職員は運転免許取消の行政処分を受け、同6月20日、罰金50万円の略式命令が下された。

「心身が不調だったため…」

職員は、人事課の聞き取りに「焼酎を水割りでコップ1杯飲んだ。心身が不調だったため、気力を上げるために飲酒した」などと語った。

なお、職員は事故後、休職している。

    Loading...
    アクセスランキング
    game_banner
    Starthome

    StartHomeカテゴリー

    Copyright 2024
    ©KINGSOFT JAPAN INC. ALL RIGHTS RESERVED.