日産自動車は30日、「日産ノート e-POWER 乗りステーション」のオープンを記念した発表会を実施。
日産ノート チーフe-POWERオブザーバー(CeO)の有村架純が登壇した。
乗ればすぐに魅力が伝わる
ノート e-POWERについて、有村は「加速するときはスーンと発進してくれて、坂道でもアクセルを軽く踏んでるだけなのにすごく力強くて」。
「これがノートe-POWERの魅力なんだなって、本当に実感しながら運転していました」と語った。
また、「乗ればすぐに魅力が伝わるクルマだと思います」と太鼓判。
期間限定サービス
「日産ノート e-POWER 乗りステーション」は、11月1日(金)より期間限定で、日産ノート e-POWERで、半径3.3km以内の行きたい場所まで自由に乗れる期間限定のサービス。
有村は、本日の会場でもある代々木上原のステーションから、3.3kmで行ける距離について、クイズに挑戦した。
有村がクイズに挑戦
「下北沢」「原宿」「代官山」の3択から、「原宿」と「下北沢」を選んだが、正解は「全て3.3kmで行ける距離」。
有村は「そうなんですね。代々木上原からだと結構行けちゃうんですね。驚きました」と話した。
「学芸大学に行きたい」
また、有村に「日産ノート e-POWER 乗りステーション」を利用して、行きたい場所について質問。
有村が「渋谷ステーション」を拠点に選択し、「祐天寺まで利用して、そこから学芸大学に行きたいです!」と語った。
デビュー当時の思い出
さらに、「実は、デビューして2,3年目くらいの時に、ワークショップで学芸大学でに通っていた時期がありまして、当時の事務所の同期と一緒にレッスンをしていたエリアなんです」とコメント。
そして、「今でもたまに学芸大学の付近を通ると、当時もいろいろと頑張ってたなぁって思い出します」と、感慨深げだった。