
チョコレートプラネット長田庄平(45)が22日放送されたフジテレビ系「ザ・共通テン!」にMCとして出演。過去唯一、振り込まれたギャラの額に驚いた番組を実名告白した。
この日の放送ではMCのヒロミ、ホラン千秋が進行役のチョコレートプラネット、ゲストの上沼恵美子、三宅健らとともに大阪をめぐった。
一行は上沼の自宅に行き、上沼の半生を聞くなど、さまざまなトークに花を咲かせた。
上沼は、自身のエピソードとして、結婚を機に一時芸能界を引退し、出産から約1年後に復帰した際に出演した料理番組の「ギャラ振り込まれたらめっちゃ多かった。こりゃいいわ~と思った」などと話した。
ヒロミもそれを受け、自身が約10年間、芸能界から遠ざかっていた後、久々にテレビに出た際に振り込まれたギャラを見て「芸能界ってすげーな」と思った話などを披露した。
その流れで長田は、自身について「(テレビのギャラがすごいとは)まったく感じないですね」と切り出した。ただ「1回だけですね。テレビのギャラでビックリしたのは、1回だけ」と補足しつつ続けた。
ヒロミが「何のやつ? 教えて?」と聞くと、長田は「『27時間テレビ』。あれはビックリしました。あれはマジでビックリしました。それ以外はアレですけど…」と、昨年7月に霜降り明星、ハナコらとともにコンビで総合司会を務めたフジテレビ系「FNS27時間テレビ」のギャラに驚いたことを告白した。