
「ミス・ワールド・ジャパン2025」ファイナリスト34人(欠席2人)の発表会見が22日、都内で開催された。
早大先進理工学部で物理学を専攻する岡崎瞳子さん(21)は、流ちょうな英語で自己紹介をした。
大学で量子力学や相対性理論などを学ぶ中で「より社会と向き合える、関わり合える、人々の生活を循環をさせるような研究に興味を持った。それがきっかけで、現在は紛争地域の復興を支えるロボットを作る研究所で学んでいる」と話した。
今回のコンテストを通して「自分自身が得た学びや受け継いできたものを、どういう形で今後世界に還元するかを考えていきたい。どうぞよろしくお願いします」と抱負を話した。