
現役高校生タレントで動画クリエーターのひまひま(17)と、Fischer’s(フィッシャーズ)のモトキ(30)が20日、都内で、グミの日2025キャンペーン発表会に登壇した。
日本グミ協会とグミ関連企業8社の共創プロジェクト「GUMMIT(グミット)」が、9月3日の「グミの日」に向けたイベントやキャンペーンを実施する。23年から同協会名誉会員のひまひまは「うれしくて、名誉会員のカードをお財布に入れて自己紹介の時に絶対見せてます! グミ愛をたくさん皆さんにお伝えしていきたい」とあいさつした。
モトキは今年から名誉会員に就任。YouTubeにグミを100種類食べる動画を挙げており「グミは普段からよく食べているので光栄です」と話した。キャンペーンの一環として、原宿のオフラインイベント「グミの家」で実施予定の企画「利きグミ」に挑戦し、味だけでピュレグミと見事に正解した。
今年の「グミの日」をどう過ごしたいかと聞かれ、ひまひまは「朝昼晩、全部グミを食べるっていうのをしたい。起きた瞬間からいろんなグミを食べて愛を語りまくる1日にしたい」と答えた。モトキは9月3日が誕生日。ひまひまから「ショートケーキじゃなくてグミケーキはどう? 」と提案されると「前に作ったことあるんですけど、分厚くなると前歯が通らない。(今年も)作りますね。作りますけど、平たいバットで作った方がおいしいんじゃないかな」と“リベンジ”を誓った。