
たけし軍団のお笑いタレント、グレート義太夫(66)が20日までにブログを更新。入院し手術を受けたことを報告した。
義太夫は18日に「とうとう。収監されました。収監の証『心電図モニター』装着(泣)」と病室で撮した写真をアップして入院を報告。理由などは記していないが、翌19日には「無事終わりました。御心配お掛けしてすみませんでした」と手術が無事に終了したことを伝え、「14:00車椅子でお迎え。手術用T字帯を履き、手術室へ。14:20手術開始。腕からカテーテルを入れて、鎖骨下の静脈をバルーンで拡張。慣れているとは言え、コレがしこたま痛い 2年連続で。何度かバルーンを膨らませて、様子を見た結果、足からのカテーテルは免除 2年連続で『チ◯毛剃り損(泣)』 お疲れさまでした。手術時間、約2時間。足からのカテーテルが免除になって、短くて済みました」とつづった。
20日には「ついに『点滴』が外されました。いよいよ退院に向かっております」と状況を説明。「とにかく。何とか退院出来そうです(笑)あ、皮膚科の外来があるかもだって(泣)」とつづり、退院後には透析治療が予定されていることも明かした。
義太夫は、1995年(平7)に糖尿病と診断され、07年からは糖尿病性腎症による末期腎不全と診断され、以後、透析治療を受けていることを報告している。昨年8月には心筋梗塞で倒れ、10時間におよぶ手術を受けていた。